告知

告知 ★4.13 新宿アルタ前街頭宣伝 (第二土曜日)14時~15時 ★ 4.19 最高裁正門前アピール 16:00〜16:40 ★4.19官邸前抗議 17:30~18:15

2022年10月30日日曜日

20221022 新宿デモ 時間変更のお知らせ!!  開始時間が早まります! 11月12日土曜日12時50分からアピール 13時半デモ開始に

  11月12日(土)脱被ばく実現ネット主催

お知らせ!

新宿デモの時間が変わります!

ご迷惑をおかけしますが、諸般の事情により

デモ前アピール及び、デモ時間が早くなります。

デモ前アピールは12時50分より

デモ出発は13時半よりとなります。

皆様、よろしくお願いします。

尚、12時より歌と演奏

生田まんじ&So-So の集会前パフォーマンスがあります。

皆様、ぜひご参加ください!


17回新宿デモ 


新しい時間の入ったチラシ表はこちらです↑





日時:
1112日(土)  アピール12時50分~ デモ13時30分~

            デモ前アピール 歌と演奏 生田まんじ&So-So

  場所:JR新宿駅東口アルタ前広場

  主催:#脱被ばく実現ネット

 

なかったことにはさせない!

福島原発事故による健康被害と被害者への人権侵害を! 

 

子ども達の為に抗議の声をご一緒に❤

 

★賛同団体を募集中です。(賛同金はありません)

お手数をおかけしますが、デモに賛同頂けましたら

団体名(都道府県) fukusima.sokai@gmail.com までご連絡お願い致します。 


これまでご連絡いただいた賛同団体はこちらです。

賛同団体

子ども脱被ばく裁判の会(福島県)、「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本、たんぽぽ舎(東京都)、Gaza plus,世界に平和を!(東京都)、支援交流「虹っ子」(静岡県)、東はりま ゆるわくキャンプ(兵庫県)、原発いらない金曜日郡山フリートーク集会(福島県)、いのちを考える福島と鹿児島の会、TPP離脱を求める市民の会(東京都)、市民立法「チェルノブイリ日本版」をつくる郡山の会(しゃがの会)、原発いらね!ふくしま女と仲間たち、原発のない暮らし@ちょうふ(東京都)、「子ども脱被ばく裁判」を支える会・東日本 (東京都)、NPO法人放射能測定室アスナロ(東京都)、原発避難者の住宅追い出しを許さない会、原発止めよう!東葛の会(東京都)、郷土教育全国協議会(東京都)

ありがとうございます!


引き続き賛同団体募集中です!


2022年10月26日水曜日

20221019 官邸前抗議行動 11月12日新宿デモを訴え! 参加者がギターで「原発はいらない!」と歌う!

10月 19日水 脱被ばく実現ネット 恒例の官邸前抗議行動が行われました。

数年前の文部科学省抗議行動に参加してくださっていた方の参加や、ギターにて歌ってくださる方などがマイクをとって訴えてくださいました。

動画と報告をご覧ください!







20221019官邸前抗議行動 動画です。松岡さんいつもありがとうございます。

20221019脱被ばく実現ネット・官邸前抗議行動①  https://youtu.be/9Dl_PQ1J_xc



20221019脱被ばく実現ネット・官邸前抗議行動②  https://youtu.be/gy_vhBI4Dhs


20221019脱被ばく実現ネット・官邸前抗議行動③  https://youtu.be/Ljx5kZjrztI

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Mです。

秋の官邸前は、気持ちの良い夕暮れでした。
 
総がかり行動の始まる前、横断幕やプラカード、トラメガを持参し官邸前へ。
抗議活動の準備を始めると若い警察官が寄ってきた。
今日は何の活動ですか?何人くらい参加ですか?毎回同じような質問をする。
参議院会館前では総がかり行動の準備をしている。
こちらも横断幕やプラカードを配置し、11月12日(土)脱被ばく実現ネット
第17回新宿デモのチラシを配り始める。
官邸前を通り過ぎる人々はチラシを配布してもほとんど受け取らない。
一様に前を向いたまま又は受け取り拒否の表情を示す。
総がかり行動が行われる方向に向かう人々はそう多くはなかったが、
チラシを差し出すとほとんどの人が受け取る。
デモのチラシは、永田町駅出口付近と、官邸前2ケ所で配布した。
 
永田町駅から、「この後、官邸前で脱被ばく実現ネットの抗議行動実施!」の
プラカードを手に掲げ、ミニパレードで官邸前に移動。
ツイキャス参加者もあり、松岡さんも録画して下さった。
参加者は約20名。 
ツイッターを見て参加した男性は樹木医をしていてなかなか参加出来ず、
ふくしま集団疎開裁判の抗議行動で文科省前に参加して以来という。
積極的にチラシを配布し、11月12日の新宿デモ告知でマイクを握った。
今後はボランテイア参加の意志を示して下さった。
 
9人がマイクを握り訴えた。
それぞれ思いのこもった課題はマイクを通して心に響く。
警備の警察官たちは何を思い聞いただろう。
シュプレヒコールは2回行った。
何回か参加の女性も総がかり行動の後に仲間と一緒に足を運んでくれた。
ギターをつま弾きながら「原発はいらない!」を優しく情感を込めて歌ってくださった。
この女性の歌声を最後に抗議行動は予定時間をオバーして終了。
 
この日のカンパ箱には千円札が5枚も入っており、合計5050円のカンパがあった。
毎回カンパして下さる女性は、青梅から参加でこれ位しか協力できないと
マイクを握る時間もなく帰って行った。
コロナ禍で自制してきた圧迫感、不穏な空気に動き出す民衆の気配を感じた。
抗議行動参加にはそれぞれの思い、参加の仕方がある。
また続けていこう。

2022年10月15日土曜日

20221015 11月12日新宿デモ 賛同団体募集中! これまで賛同いただいた団体様はこちらです。

 11月12日(土)脱被ばく実現ネット主催

ご注意! 開始時間が変更になりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

20221022 新宿デモ 時間変更のお知らせ!!  開始時間が早まります! 11月12日土曜日12時50分からアピール 13時半デモ開始に

17回新宿デモ 




日時:
1112日(土)  アピール13時~ デモ14時~

  場所:JR新宿駅東口アルタ前広場

  主催:#脱被ばく実現ネット

 

なかったことにはさせない!

福島原発事故による健康被害と被害者への人権侵害を! 

 

子ども達の為に抗議の声をご一緒に❤

 

★賛同団体を募集中です。(賛同金はありません)

お手数をおかけしますが、デモに賛同頂けましたら

団体名(都道府県) fukusima.sokai@gmail.com までご連絡お願い致します。 


これまでご連絡いただいた賛同団体はこちらです。

賛同団体

子ども脱被ばく裁判の会(福島県)、「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本、たんぽぽ舎(東京都)、Gaza plus,世界に平和を!(東京都)、支援交流「虹っ子」(静岡県)、東はりま ゆるわくキャンプ(兵庫県)、原発いらない金曜日郡山フリートーク集会(福島県)、いのちを考える福島と鹿児島の会、TPP離脱を求める市民の会(東京都)、市民立法「チェルノブイリ日本版」をつくる郡山の会(しゃがの会)、原発いらね!ふくしま女と仲間たち、原発のない暮らし@ちょうふ(東京都)、「子ども脱被ばく裁判」を支える会・東日本 (東京都)、NPO法人放射能測定室アスナロ(東京都)、原発避難者の住宅追い出しを許さない会、原発止めよう!東葛の会(東京都)、郷土教育全国協議会(東京都)

ありがとうございます!


引き続き賛同団体募集中です!


2022年10月8日(土) 脱被ばく実現ネット 新宿アルタ前街頭宣伝行いました!

 10月8日(土) 脱被ばく実現ネットのアルタ前街頭宣伝を行いました。









10月8日アルタ前行動報告

10月8日(土)14001500、新宿アルタ前で月例のアピール行動を6名で行いました。

開始前に横断幕の取り付け作業をしている時、年配の男女2人の方が近づいてきて「私たちも汚染水の問題に関心を持っている。プラカードを貸してほしい。」と言ってアピール時間中2人並んで縁石に座ってプラカードを掲げ、アピールに協力してくださいました。

 マイクアピールでは飛び入りの男性1人も含めて参加者がそれぞれの思いを込めてアピールを行いました。Kさんは原発から出る放射性廃棄物の処理には高額のお金がかかり、それが電気料金に上乗せされている不条理を指摘しました。また、放射線の影響は幼い子ども程受けやすいこと、そうした中多くの子どもたちが福島で被ばくし甲状腺がんになったのであり、彼らを応援してほしいと訴えました。Mさんは、福島で被ばくし勇気を持って裁判に立ち上がった7人の甲状腺がんの若者たちの声を伝え、裁判を支援してほしいと訴えました。最後にOさんが、1112に予定されている「子ども脱被ばく裁判」と「311子ども甲状腺がん裁判」を支援する集会・デモへの参加を訴えました。

 歩行者は足早で、ビラを受け取ってくれる方は多くはありませんでしたが、10代と思われる若い女性がビラを受け取った後しばらく足を止めてアピールを聞いていてくれたり、高校生位の男子2人組がビラを受け取ったあと、Sさんの原発の危険性についての説明に熱心に耳を傾けてくれるという場面もありました。

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2022108()

脱被ばく実現ネット 新宿アルタ前街頭宣伝      (I)

 

新たに応援してくださる方々も現れ、大きな励みとなりました。

福島第一原発事故ではICRPの方針「高汚染地に住み続けさせる」が、そのまま被災地に適用されました。事故当時から今日まで、過酷な内部被曝が継続しています。

「原発事故による健康被害は無い」と国民を洗脳し、強制被曝させているのが日本政府です。

私たちは新宿の街を歩く皆さんに放射能被害の実害をマイクリレーで訴え、支援している311子ども甲状腺がん裁判」「子ども脱被ばく裁判」の重要性についても知らしめようと鋭意アピールしました。311子ども甲状腺がん裁判」大法廷での弁論と原告の意見陳述を求める署名についても皆さんの協力をお願いしました。

「子ども脱被ばく裁判」では弁護団が5人の人物の証人尋問を求めています。

事故当時副知事、現知事である内堀雅雄氏や、「甲状腺検査評価部会」部会長であり、原発事故による健康影響については否定的で、常に国と東電側に立つ鈴木元氏などです。

無用な被ばくを強いられている多くの人々、その中には新宿を闊歩する皆さんも含まれています。私たちは「公害の当事者」であり、その気付きになればと思います。