告知

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2022年8月25日木曜日

20220819 脱被ばく実現ネット 官邸前抗議行動 

 8月19日 恒例の官邸前抗議行動を行いました。

今回は、ボランティアがパネルを持って告知した効果か、沢山の人が参加してくださいました。



動画をご覧ください。(撮影・編集 松岡さん)






以下、参加ボランティア二人からの報告です。

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雨続きの中、久しぶりの夕焼け雲がひろがった官邸前界隈の中、
総がかり抗議集会の歩道を、官邸前抗議集会プラカードをもって、
永田町から官邸前まで告知行進の効果がみられ、
多くの方々が参加下さった、8月の官邸前抗議でした。

マイクリレーで訴えられた多くは私たちの暮らしと命を脅かす問題でした。
私たちが関わる仙台高裁「子ども脱被ばく裁判」の分離裁判を求めるうごき。
「3,11甲状腺がん子ども裁判」に立ち上がった6人の原告支援と裁判で、
「原告の意見陳述」と「大法廷」での裁判を求める第1次署名分を裁判所に提出した報告。
福島を中心に胃がん甲状せんがん多発が続いている中で、福島県民健康調査縮小の動き。 
安部元首相の国葬反対と様々な反対行動が各地で計画され、国葬に値しない元首相の
犯罪的な数々、東海第2原発再稼働許さない、8,27現地抗議行動、
9,10全国抗議行動連帯への呼び掛け。
人体への影響が計り知れないトリチュウムや放射性核種を排除できないアルプス、
漁業関係者に説明尽くさず放射能汚染水のパイプトンネル工事の開始。
経産省前抗議行動や規制庁の動き、参議院選挙で自民党から出馬し当選の
元福島県民健康調査検討委員会座長の星北斗氏と統一教会のつながり。
安易な原発再稼働でなく再生可能なエネルギー政策を目指せ等々
多くのことが訴えられた抗議行動で、Sさんのシュプレヒコールで
声を合わせ抗議しました。

尚、この日は2400円のカンパがありました。感謝です。

(宮口




総掛かり行動にたくさんの人々が集まって抗議の声をあげています。
私達、脱被ばく実現ネットのボランティアは、地下鉄永田町駅からこれから行う官邸前抗議の告知をしながら
(横断幕と準備したプラカードを掲げて) 官邸前に向かう所です。










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8.19総がかり行動後の脱被ばく実現ネット官邸前抗議集会の報告


18時30分から総がかり行動に参加した人に、続けて19時30分からこちらに参加してもらうために工夫しました。Oさん、Sさん、Uさん、Mさんの4人で「このあと官邸前抗議19:30-20:15」と書いたプラカードを見せながら(脱被ばく実現ネットの横断幕も持って)人々の前を永田町駅から移動しました。

その甲斐があって、この日の参加者はいつもの倍くらいの30人ほどでした。
ボランティアは官邸前で横断幕3枚とプラカード、スピーカー、動画撮影等の準備をしました。私は仕事が伸びたので、最後に到着しました。
以上ボランティアの参加者は6人でした。

一般の参加者の発言が多くありました。目の不自由な方の発言がありました。
時々来てくれる女性の発言もありました。
第一水曜日の東電前抗議集会で、「原発やめろ」と書いた巨大な横断幕を組み立てて東電本社前で持っている渡辺さんも発言しました。
皆さんの発言は多岐にわたる豊富なものでしたが、主なテーマは下記のようなものでした。
-福島事故は終わっていない、今でも放射能が出ている。汚染水も漏れている。
-地震が多発している、今までは幸い原発の近くでは起こってないが、いつも心配だ。
-ウクライナでは原発が攻撃されており、原子炉の破壊、電源喪失の恐れもある。
-東電は関係者との約束を破って、トリチウム汚染水を海に流す準備を始めた。
漁業者の事故後の苦労を無視する暴挙だ。世界に3つしかない豊かな漁場を奪うものだ。政府はトリチウムは安全というキャンペーンを行っているが、放射能の内部被ばくを無視した嘘で、「広島・長崎原爆投下後残留放射能による住民の健康被害はなかった」と発表したアメリカ政府の嘘と同じ原爆擁護論だ。
-福島第一原発事故による小児甲状腺がん患者の訴訟が始まった。
原告患者のこれまでの苦労を思うと涙が出る。
国・東電は小児甲状腺がんと原発事故の因果関係はないと言っているが、これも原爆擁護のために内部被ばくを否定する嘘からきている。
―福島県民健康調査検討委員会で反対論があるのに強引に「甲状腺がんと原発事故は関係ない」と委員会の結論を出した星北斗医師は、先の参議院選挙に自民党からでて当選しましたが、彼も旧統一教会と協力関係があるとわかりました。
ー311子ども甲状腺がん裁判第2回口頭弁論は9月7日(水)です。
―「子ども脱被ばく裁判」控訴審は来年3月(人権裁判の原告生徒が卒業し、原告適格を失います)を前に、裁判が消滅するかどうかの重要な岐路を迎え、第4回控訴審が仙台で行われます。 以上 冨塚元夫 2022.9.20