告知

2018年9月23日日曜日

9月22日 脱被ばく実現ネット 新宿アルタ前街頭宣伝

 数日前まで雨を覚悟していたのですが、幸いに雨は降らず「とめよう!東海第
二原発 首都圏連絡会」の方々とともに新宿アルタ前街頭宣伝が開催できました。
いつもと異なり首都圏連絡会の方は署名用の机まで準備して下さりました。

 街頭宣伝の詳細は以下の映像でご覧ください。

*****映像****** 
東海第二原発の再稼動を止めなければならにと活動しています
https://www.youtube.com/watch?v=W8cO2o4gC9o

東海第二原発の危険性をお知らせしようとしてやってきました
https://www.youtube.com/watch?v=NUUIe1cIZTM 



 東海第二原発は福島原発と同じ時に全電源喪失をした老朽化した原発です
https://www.youtube.com/watch?v=1Zm0_nx0ISI 
 
東海第二原発が事故を起こせばアッと言う間にこの新宿近辺は汚染され逃場を失
います
https://www.youtube.com/watch?v=_sGQpbstr38 
  
福島第一原発事故は1万6000人以上の避難者を生んでしまったが、この悲劇もな
いことにされつつあります
https://www.youtube.com/watch?v=9fq6DQsTqPc
安全対策が確りしていない原発を強引に動かそうと言うのはとんでもない事です https://www.youtube.com/watch?v=1e5Sj2VZaq0
東海第二原発は首都圏の原発、東京の原発です、40年経過する危ない老朽化原発 はいりません https://www.youtube.com/watch?v=9w8G1qZSQto 老朽化し、3.11の地震と津波で多くの損傷をした東海第二原発を動かすリスクは 非常に高い https://www.youtube.com/watch?v=pdow7NBPFa4
 

 

2018年9月21日金曜日

官邸前抗議アクションを9月19日に開催

 夕方6時と言うのに真っ暗で、秋が深まりつつあるのを実感する官邸前でした。
この日は議員会館前での総がかり行動がないため、我々だけが集会を開催しました。それでも飛入りのスピーチが何人かあり、充実した集会でした。
 今回は久しぶりに照明を持参したのですが、慣れないせいもあり、路上に置いた照明が歩行者の邪魔になると注意されたため、それを横断幕にかなり近づけました。
(それでも歩行者に1回蹴られて照明がひっくり返りました)
それがあまり近すぎて、スピーカの方の表情がわからないほど暗くなってしまいました。
  集会の様子は映像でご覧ください。

---動画---
月に1度、こちらで官邸に向かってその主に抗議をしています
https://www.youtube.com/watch?v=0TSKWtn-qyM

これからの廃炉に向かって被ばく労働はさけられない、そこでは何十万人の被ば
く労働者を生んでゆくことになる
https://www.youtube.com/watch?v=oOrN3bnCJlI

福島原発から5Km圏内の病院と老人施設の職員が悲惨な避難について裁判で証言した
https://www.youtube.com/watch?v=dmej8XdqCdg

嘘ばかり書いてある冊子「放射線のホント」を全部回収しなさい
https://www.youtube.com/watch?v=NGQ24rTVITk

原発を立上げるときに、事故を起こしたら国家予算の2倍半以上が吹っ飛ぶと分
かってたじゃないですか
https://www.youtube.com/watch?v=9lDsFGQg-Qs

自分の身は自分で守らなければない事になってしまいましたが、本当に食物、
飲水に気をつけて下さい
https://www.youtube.com/watch?v=pC_Q7INM4nA

2018年9月17日月曜日

9.17 さよなら原発全国集会

脱被ばく実現ネットのブースにお立ち寄り下さった皆様
ありがとうございました~。
11月10日(土)の新宿デモに参加するのを楽しみしていると何人もの方が声を掛けて下さいました。  
子ども脱被ばく裁判、止めよう!東海第2などの署名お願いの呼びかけに、沢山の方が足を止め署名して下さり本当にありがとうございました。
  

 

2018年9月6日木曜日

第60回 東電本店抗議に参加

 東京電力本店前で「日本原電(東海第二原発)の債務保証をするな!東電は福島第一原発事故の責任をとれ!柏崎刈羽原発再稼働するな!原発事故避難者の住居を奪うな!」のコールが鳴り響いた。
 多数のノボリ旗と横断幕が、多くの人の協力で、東電に向けて掲げられた。 初めに、脱被ばく実現ネットの女性から、国内3か所で行われた「トリチウム水処分の公聴会」の反対意見に呼応した抗議のスピーチがあった。
トリチウム汚染水の「海洋放出」に前のめりな国・東電は、この公聴会をアリバイ作りとするものであり、国民の意見を聞く姿勢ではない。トリチウム以外の放射性核種も含まれていることの問題を隠したことは、「議論の前提が崩れている」と、不信感を露わにした。
 次に、日本音楽協議会による音楽での抗議と、メンバーから「トリチウム水処分の公聴会」の問題点を訴えるスピーチがあった。
 続いて、「民間規制委員会・東京」による東電本店申し入れ行動が行われた。
 そして、情勢報告として柳田さん(たんぽぽ舎共同代表)から、東電に関する3点の紹介があった。
 まず、トリチウム汚染水は、海洋放出ではなく、巨大タンク(10基、費用300億円)を作り、100年間保管(トリチウムの半減期は12.3年)すれば、無害化できる。
 次に、東電柏崎刈羽原発の廃炉に関する報道について、東電は事業計画で、7基の内、少なくとも4基は再稼働の予定である。情報に惑わされずに、柏崎刈羽原発の再稼働に反対して行こう。
 最後に、国が54%の株式を持っている借金の会社(東京電力)が、日本原電の借金の保証をするのは、極めておかしい。東電による日本原電への債務保証に反対しよう。
抗議は、19時40分に終了。参加者は約90人でした。


 



撮影:そらの