告知

告知 ①官邸前抗議 12.19(木)14時30分~15時30分 ②最高裁前抗議集会・「子ども脱被ばく裁判」棄却決定に抗議 2025年1月7日(火)14時~15時

2024年11月25日月曜日

20241119 官邸前抗議行動 福島の子どもたちの甲状腺がんが391人に! この真実に目を向け、子どもたちを被ばくから守れ!

11.19 17時半から官邸前抗議行動行いました。
 寒い中ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

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 ・日時:  11月19日(火)

     17:30〜18:15
・主催:  脱被ばく実現ネット
原子力緊急事態宣言発令中!
汚染水の海洋放出.絶対反対!
戦争と原発、今直ぐやめろ!
核と人間は共存出来ない!
戦争放棄の憲法守れ!
日本はGaza虐殺に加担するな!
政府と東電は被災者に謝罪と充分な補償をせよ!
 ∞    ∞    ∞   ∞    ∞
子どもたちの為に声を上げましょう!ご参加ください。

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11.19 官邸前抗議行いました。
ご参加、拡散してくださった皆さま、ありがとうございました。
寒い日になりましたが、少人数でも参加者の方々と共に官邸に向かって、
スピーチやコールをして抗議の声をあげ続けました。

まるで福島の原発事故はなかったのかのように、再稼働に進め、未来ある子ども達を
護るどころか、放射能汚染土を各地に持ち込もうとしたり、放射能汚染水を処理水と
称して海に放出し続けている事など、信じがたく愕然とすることばかりが続いています。

その上、100万人に1人か2人と言われている小児甲状腺がんは、福島の子ども達だ
けで391人(検査対象38万人)になってしまいました。原発をとめる事が出来なかっ
た大人の責任として、現政権の責任を問い、なんとしても原発の再稼働、放射能汚染水
の海洋放出をやめるように 参加者の皆さんと共に声を大にして抗議を続けるつもりです。

(O)



 初の「冬時間」での抗議だった為、メンバー以外の方が数人、遅れて参加されました。


 いつも通り、マイクリレーで 政府への原発批判を土台に、甲状腺がんの子どもたちの事、被ばくや原発について、福島の現状、などが訴えられ、コールで締め括りました。 

 私たちの前を通り過ぎて行く公務員の皆さんは 殆ど無表情ですが、それでも数人、ビラを受け取ってくれましたし、そうでない人の耳にも 私たちの訴えは きっと届いたでしょう。

あれから13年。これからも 殊に子どもたちの為に 声を上げたいと思います。(S)



官邸前抗議行動お疲れさまでした。

子ども甲状腺がん多発について、アワプラネットTVさんが

福島県民健康調査委員会・専門家会議「甲状腺検査評価部会」の第23回会合の報告で、

391人と報じました!!

11月19日17時30分からの開始の官邸前は薄暗くなり始め、

夏の日差しが残っているような昼間から、秋はつるべ落としと言われるように

一気に肌寒さを感じた官邸前抗議でした。

小児甲状腺がん多発について何人もが触れました。

今年2月には370人の記載でしたが、約半年で21人も増加です。

官邸前では、帰り道を急ぐ人々の流れでいつものように

チラシの受け取りは悪かったが、マイクを握って訴えている時は、

関心を示して立ち止まっている方々が見えた。

乱気流さんがマイクを握り、こういう地味な継続行動は大切だ。

と訴えてくださり、勇気をもらった。

ともあれ、甲状腺がんの増加のスピードが速い。

子どもたちの未来に黄信号がともっている。

この情報はなかなかマスコミも取り上げないのが苦々しいが

真実は消せない!

当事者の声を支援し、揺るがない行動をしたいと秋のお月さまを見て念じた。(M)

アワプラネットTVのブログ→https://www.ourplanet-tv.org/49852/







2024年11月8日金曜日

20241102 新宿デモ 小雨の中、決行! 沿道の皆さんがチラシを受け取ったり、拍手してくれたりと、実り多いデモでした!

11月2日土曜日、心配された天気も小雨で、予定通り

第20回 新宿デモ

子ども脱被ばく裁判・最高裁の扉をこじ開けよう!

子どもの未来を守ろう!

子どもを被ばくから守ろう!

家族も自分も!

を行いました!


主催:脱被ばく実現ネット  共催:子ども脱被ばく裁判の会

場所:JR新宿駅東口 アルタ前広場

 

デモ集会前アクション 1230分〜1255

       歌と演奏:生田まんじ&SoSo

アルタ前集会. 13時〜アピール  14時〜デモ出発 


あいにくの天気でしたが、土曜日の新宿では、沿道の多くの皆さんに訴えることができました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
 動画をご覧ください。
文字起こしもあります。

第20回新宿デモ集会




デモ風景 













11.2(土)新宿デモを 行いました。

天候の悪い中、ご参加下った皆さま、拡散して下さった皆さま、本当にありがとうございました。

前日まで大荒れの天気もあるかもしれないとの天気予報に、参加者はあまり望めないかもと思っていましたが、60数名の方々が駆けつけて下さいました。

デモ前集会に時折小雨が降っていましたが、デモ出発の頃から天は私達の願いを聞いてくれたかのように雨は上がり、新宿駅を一周しながら大勢の人に下記のように呼びかけ、コールをして訴えました。

☆☆☆☆☆☆☆

私達は子どもを被ばくから守る為 最高裁判所に公正な審議をし

てほしいと デモをしています。

福島の親子が起こしている「子ども脱被ばく裁判」をご存じですか〜?「子ども脱被ばく裁判」は福島の原発事故以来、子ども達の被ばくの危険性を訴え、国と福島県に 真正面から責任を問うている重要な裁判です。 

10年におよぶ 子どもを被ばくから守ろうという裁判は 福島地裁でも却下、そして昨年末に仙台高裁でも却下されてしまいました。

子ども達を守ろう!と原告の皆さん達は 最高裁判所に上告しました。最高裁は子どもたちを守る為に校正な審議をお願いしま~~す。

コール!

最高裁は、子どもを守れ!(参加者の繰り返し) 

放射能被ばくから、子どもを守れ!

最高裁は、ふくしま救え!  

最高裁は、審議を尽くせ!  

放~射能から、子どもを守ろう!  

放~射能から家族を守ろう!  

☆☆☆☆☆☆

② 私達は子どもを被ばくから守る為 最高裁判所 に公正な審議をしてほしいとデモをしています。

「子ども脱被ばく裁判」は福島の原発事故以来、子ども達の被ばくの危険性を訴え、国と福島県に 真正面から責任を問うている重要な裁判です。

 福島の親子が最高裁判所に国と県の責任を求め公正な審議をしてほしいと訴えています。

福島県だけが未だ原子力緊急事態宣言が出されたままで、他の地域の20倍の放射線量で暮しても大丈夫とされています。

福島の人達だけが放射能に強いとでもいうのでしょうか!? 

子どもの甲状腺がんは福島だけで380人にもなり、増え続けています。

子ども達に無用な被ばくをさせている国と福島県の責任は重大です。お配りしているチラシをご覧ください。

皆さま、応援よろしくお願いしま〜〜〜す。


ボランティアの感想です。

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第20回新宿デモお疲れさまでした!

最高裁は子どもの人権を守れ!

放射能から子どもを護ろう!

最高裁は公正な審議を尽くせ!

黄色のプラカードが良く目立っていました。

雨も傘は不要なくらいで、デモの間は大雨にならずホッとしました。

私たちは天気の天使たちに守られたよう。

沿道でのチラシ配布もまずまずでした。

特に、信号待ちの時子ども脱被ばく裁判・片岡共同代表の訴えは

沿道の人々も耳傾けて聞いていた表情の人々が目立ち、半分に折ったチラシは

受け取りも良かったように思います。

意外だったのは、外国人と思われる人々の受け取りが良かった!

こちらが渡さなくとも、手を差し出しチラシを受け取る外国人が多かったのです。

これらのデモに好意的な外国人の表情の豊かさと比べて、日本人、特に若者の

なんと表情の硬い事か! まるでデモを見下す?、または否定的な無表情はとても気になりました。

日本の市民社会が右傾化している事に影響されている気がしています。

今回の集会でカンパを寄せてくださった方々ありがとうございます。

大切に使っていきます。(M)



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あいにくの天気でしたが、デモ前アクションとデモの時間帯は雨脚が弱まり、安堵しました。

デモ前アクションでは、女川原発再稼働を糾弾する訴えや「ふくしま集団疎開裁判」から続く

「子ども脱被ばく裁判」の重要性や、原発関連の裁判では理不尽な判決が続く中、最高裁の扉を

開けようとする真摯な訴えが、新宿の街を行き交う人々に届けられました。

メディアが萎縮する中、貴重な時間を参加者の方々と共有できました。

 

コロナ後遺症が続き、留守番役となりましたが、それで気づかされたこともあります。

視覚障害があっても杖をついて、参加されている方がおられます。

デモ隊が去った後に現われた2名の方にデモ隊の行方を訊かれました。

参加者の方々の熱意に直接触れることが出来ました。(I)