告知

告知   新宿デモ 5月10日(土)デモ前集会13時~、デモ出発14時

2025年4月22日火曜日

20250326 第21回新宿デモ 決定! 5月10日(土)旧アルタ前広場13時〜 なかったことにはさせない原発事故!


 脱被ばく実現ネットは来たる5月10日(土)に

第21回新宿デモを行います。

NEW!

呼びかけ人、賛同団体、賛同人を追加しました!







ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしております!

5.10(土)第21回新宿デモ 

 場所:旧アルタ前広場 

時間:13時アピール開始 14時デモ出発(約30分)

 主催:脱被ばく実現ネット

 

なかったことにはさせない!

    子ども達の甲状腺がん多発と

    原発事故避難者の住まいを奪う人権侵害を!

 

『311子ども甲状腺がん裁判」

「原発事故避難者住まいの権利裁判」を応援しましょう!

福島県が起こした追い出し裁判に反対!


すべての福島原発事故被害者の皆さんを応援しましょう~!




賛同団体、賛同人募集中!

5.10(土)第21回新宿デモの賛同団体、賛同人を募集致します。

賛同団体名(都道府県)、賛同人名(所属団体名、又は都道府県)を

岡田(toshiko_english@xf7.so-net.ne.jp宛てにお願い致します。(賛同金等はありません)

 

★呼びかけ人(4.26 現在) 敬称略

崎山比早子(医学博士/311甲状腺がん子ども基金・代表理事)、水戸喜世子(617最高裁共同行動2025実行委員会・共同代表)牛山元美(内科医/神奈川北央医療生協理事長)、落合栄一郎(カナダ9条を守る会)、柳田真(たんぽぽ舎・共同代表)、渡辺一枝(作家)、神田香織(講談師)、村田弘(ひだんれん・幹事)、大河原さき(ひだんれん・事務局長)、今野寿美雄(元子ども脱被ばく裁判・原告代表)、井戸謙一(弁護士)、光前幸一(弁護士)、田辺保雄(弁護士)古川健三(弁護士)、柳原敏夫(弁護士)

 

★賛同団体

市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会、チーム今だから(旭川市)、甲状腺がん支援グループ あじさいの会(福島県)市民立法「チェルノブイリ法日本版」をつくる郡山の会(福島県)、チェルノブイリ法日本版しるんやて会福井(福井県)、ちょぼちょぼ市民連合(東京都)、「GAZA plus,世界に平和を!」(東京都)、NPO One Heart(兵庫県加古川市)、原発さよなら千葉(千葉県)、市原・憲法を活かす会(千葉県)、石炭火力を考える市原の会(千葉県)、ゼロカーボンシティーを実現する市民の会(千葉県),劣化ウラン廃絶みなとネットワーク(東京都)、子どもの未来を守る会(東京都港区)、はんかく女塾、原発おことわり三重の会(三重県)、チェルノブイリへのかけはし(札幌)、原発止めよう!東葛の会(千葉)、郷土教育全国協議会、たんぽぽ舎(東京都)


★賛同人

千葉親子(甲状腺がん 支援グループ あじさいの会)、瀬戸大作(住まいの権利裁判を支援する会)、小川晃弘/郷田みほ/松本徳子/小川晃弘/柴田政典/藤田のりえ/酒田雅人(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会)、小川正明/小林和博/山本進/山根昭平(許さない会))、上野益徳(京都原告団を支援する会)、橋本ちとせ(福井県)、橋詰喜代枝(福井県)、堀江悟(東京都)、永野勇(千葉県)、澤田兪之介(東京都)、堀越由美子(大阪)、片岡輝美(元子ども脱被ばく裁判の会共同代表)鹿倉泰祐(NPO東京福祉・まちづくりネット)、青柳清子(愛知県名古屋市)、杉野恵一(東京都)、柴原洋一(311と歩む会)、横山恵子/溜口郁子/三ツ橋トキ子(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会)、野呂美加(チェルノブイリへのかけはし代表)、赤坂たまよ(杉並区議会議員)、黒田節子(原発いらね!ふくしま女と仲間たち)、中井美和子(ピースムーブ・ヨコスカ)、生田まんじ(東京都)、愛染恭介(東京都)、氏家雅仁(神奈川県)、末松里美(神奈川県)、斎藤京子(東京都)






 
















2025年4月20日日曜日

20250419 官邸前抗議行動 脱被ばく実現ネット 福島核災害は継続中!

 4月19日 恒例の官邸前抗議行動を行いました。

参加くださった皆様、ありがとうございます。

動画があります。ぜひご覧ください。




★官邸前抗議★  

 

日時 419日(水) 15時~1545

主催 脱被ばく実現ネット

 

福島核災害は継続中

高濃度汚染地域に帰還させるな! 

原発避難者の住まいを奪うな!

エネルギー基本計画の「原発『最大活用』」撤回を!

環境省は環境汚染省 放射能汚染土を全国にバラまくな!

放射能汚染水 海に流すな 生物濃縮の検証を!

被害者を踏みにじる 国、東電、最高裁の癒着を許さない! 

小児甲状腺がんは人災だ 国と福島県は安定ヨウ素剤を配らず、避難もさせなかった責任を取れ!

20ミリシーベルト/年 で学校を再開した責任は免れない

 

子どもたちのために声を上げましょう

311子ども甲状腺がん裁判”のご支援をお願いします!

















ボランティア報告

******
19日・官邸前抗議行動お疲れ様でした。
夏を思わせる日差しでした。
官邸前の車道には機動隊の車両が何台も並び、
私たちはウオッチングされている。
土曜日の昼下がり、人どおりはあまり多くない。
19日総がかり行動に参加した方々など約20名の参加者が、
熱心に訴えて下さいました。
終了後、官邸前では女性たちを中心に話し合う姿が見られ、
この場が情報交換の場にもなっているのを実感したひと時でした。
カンパ袋には6500円ものお札、硬貨が入っていました!
感謝。感謝。(Mi)

********

久しぶりの土曜日で、午後3時、初夏の風が吹く中での官邸前アクションでした。

総がかり帰りの人たちも寄ってくれました。

「原発事故に驚愕し、政府、原子力ムラのウソに目が覚めた。それから学び、運動を
始めた」若い女性が語りました。

それから、14年、止めるに止められない女性たちは、マイクを持ち、自然体で、自分
の考え、怒り、思いをぶつけています。ある女性が、道行く人に呼びかけ、「みなさ
ん、声をあげて下さい。もっともっと声をあげる人たちが増えてほしい、仲間がひろ
がってほしい、次のショックドクトリンの起きる前に、起さないために。」

(Ma)

2025年4月16日水曜日

20250412 新宿旧アルタ前街頭宣伝 脱被ばく実現ネット 

4月12日 新宿駅東口駅前広場(旧アルタ前)にて恒例の脱被ばく実現ネット街頭宣伝を行いました。
 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 ★旧新宿アルタ前街宣★

 ・日 時 :  4月12日(土)
        14:00〜15:00            
 ・主 催 : 脱被ばく実現ネット
 ・場 所 :新宿駅東口駅前広場(旧アルタ前)


フクイチ核災害は継続中!

放射能汚染水の海洋放出反対!

放射能汚染土の再利用反対!

エネルギー基本計画の「原発『最大活用』」撤回を!

全原発を今直ぐ廃炉に!

日本は核兵器禁止条約を批准せよ!

政府と東電は被災者に謝罪と充分な保障を!

        *           *           *     
子どもたちの為に声を上げましょう!
ご参加ください!

参加者の感想です。




 私は名古屋から来ました。今年314日名古屋地裁で40年超え老朽原発訴訟の判決がおりました。

要約すると原子力規制委員会の規制には瑕疵なし、しかも原告になっている人の多くは原告としての資格無し、年間20mSvの被曝の可能性がある所に住んでいる人しか原告として認めないと棄却されました。

 

 9年にも渡る長い裁判でしたが、血も涙もない判決です。裁判長は3人も換わり、原発事故避難者の若者を含む必死の証言も忘れたかのような判決です。

 20mSvは福島県で原子力緊急事態宣言のもとの非常時に定められた値です。原子力関係者でも年間5mSv、然も短時間労働です。

 でも福島県の小中学校は大丈夫だから福島に住め、学校に来いと言っている。

 放射線被曝の影響は大人より子どもが圧倒的に大きい、だから25,000人もの避難者は未だ福島に帰らない。

 

 原発は安全だと言っていた国や電力会社は福島事故の責任を誰も取らない。

 裁判所は2022617日の最高裁の「原発事故に国の責任なし」の判決を忖度し、原発訴訟や子ども脱被ばく裁判の原告側の訴えを認め無い。こんな国で未来を担う私たちの子どもや孫の世代に原発という負の遺産を残したくないと思う。原発廃炉❗️

 青柳清子




******(M)

今回から、街頭行動の地名の表現が、旧アルタ前という「旧」をつけての地名表現・新宿旧アルタ前街頭行動になり、戸惑いの中の街頭行動でした。

2011年の未曾有の福島原発爆発事故後、街頭行動を開始し有楽町、渋谷、そして新宿アルタ前と街頭行動を続けてきたが、新宿の街はいままで通りの人の流れのように感じていた。

第20回新宿デモのチラシを配布は、ほとんどの人が目線も合わせず通り過ぎた。

しかし今回はうれしい出会いがあった。前を通り過ぎる若者グループにチラシを差し出すと、差し出した人は受け取らず、その若者はわざわざチラシを受け取りに戻ってきた。

「僕は南相馬出身なんです。チラシ下さい。あなたも福島ですか?」と聞いてきた。

髪を金髪に染め、大きめのTシャツを着た今風の若者の目はきらきら輝いていた。はっきり目を見て話してくれる。

掲示してあるスローガンなどを見ながら言った。
「自分は18歳だけど、自分と同世代の若者たちはこういうのに、興味をもたない。福島でないのに、こんなにやってくれてうれしい」などと話しかけてきた。

子ども脱被ばく裁判や、子ども甲状腺がん裁判などのことを話し、5月10日に、ここから新宿駅を一周するデモをするから参加して!
脱被ばく実現ネットのブログがあるから検索してみてね❣ と呼びかけたら、沿道で手を振ります!と言ってくれた。

彼が新宿の街のどこで待ち、手を振ってくれるか楽しみだ!!
福島原発爆発事故当時は幼児だったことだろう。
”今風”の若者に、福島事故や被ばく、政治の問題など、彼の心に届いたことが何より嬉しい時間だった。







*******(S)
 チラシ受け取りはボチボチ。
原発や子どもたちの被ばくについての私たちの訴えは 必ずや 心ある人々の胸に届いている、と思います。