告知

告知  ★①波打ち際に足跡を残す」自主上映会&『311子ども甲状腺がん裁判』弁護団からの「甲状腺検査の現状解説」と参加者との対話 日時:10月17日(土)14時30分(開場)15時(開始)~17時 ★②官邸前抗議 10月19日(月)17時30分~18時15分  ★③新宿デモ 11月14日(土)場所:JR新宿駅東口駅前広場 13時~集会 14時デモスタート

2016年8月10日水曜日

8.9世界社会フォーラム初日 現地からの報告--ガンダーセンさんとも再会--

カナダのモントリオールで開催中の「世界社会フォーラム2016」に参加中の柳原弁護士から
初日の報告と現地の写真が届きました。

沢山の人が参加して、熱気ある雰囲気が伝わってきます(写真をクリックすると拡大します)。

会場へ向かう松本さん(左端)岡田さん(花柄服)





★
皆さんへ

柳原です。
初日のアクションが終わりました。

カナダの反核のリーダーのゴードンさんのセッションに参加し、歓待されました。



途中から参加にも関わらず、自己紹介の時間をもらえ、3月のWSFの分科会でアピールした4つのアクションについて、アピールさせてもらいまし た。
                      (左端がゴードンさん)

その席にはシコさん夫妻がいて、再会を喜び合い(3月の東京でのフォーラム以来)、想定外だったのはガンダーセンさんがいて(宿も同じで)、岡田さんと再会を喜び(ハグ)あいまし た。

以下は彼からのメールです。

                     (正面の左がガンダーセンさん) ★

Hello symposium participants from Fairewinds Energy Education!

Fairewinds attempts to reduce highly technical material into more easily understood information.  All of our material is transcribed into English, and some is also in Japanese and German.  It is free to use with attribution under a creative commons license.  With 11 million viewers over 5 years, we think we do succeed!  Check it out!

I would like to bring to your attention three important short Fairewinds videos that you might want to share with others.  They were developed by people who are not scientists in an attempt to encourage a broader group of people to access nuclear material.

Award winning Three Mile Island Opera  …    http://www.fairewinds.org/demystify/three-mile-island-opera?rq=opera  in German, Italian, and English


Book about the aftermath of a fictional nuclear accident,  “Close your Eyes, Hold Hands”  ….  http://www.fairewinds.org/nuclear-energy-education/what-if-your-life-was-destroyed-by-a-nuclear-disaster?rq=close%20your%20eyes




WE KNEW, WITH CERTAINTY, WITH ARROGANT CERTAINTY, THAT WE WERE IN CONTROL OF THE POWER WE WERE PLAYING WITH. 
THIS WAS THE DAY . . . WE LEARNED WE WERE WRONG.               Sergiy Parashyn, Chernobyl engineer



Arnie Gundersen

★


午後からは、居住の権利のセッションの場で松本さん(午前からバスツアーに参加)にかなり長いスピーチの時間をもらいました。
夕方は、マーチの時間で、世界中から大勢の老若男女、健常者も障害者もそろって、とてもカラフルでにぎやかな楽しい行進でした。改めてアップしま す。

明日は、こちらに来てから返信が来た、連帯経済のフランチェスカさんたちの仲間と会う予定です。
ご紹介頂いた、銅メダルの瀬戸さんに感謝です。

本日の会議の中で、私たちの4つのアクションと住宅支援打ち切りに対す る抗議行動について、宣言文を起草し、これに今回参加した世界中の団体に賛同の署名をしてもらったらどうか、それにより、福島の問題と解決を 世界の人たちに知らせ、同時に、その解決について、世界中から私たちの声に賛同を表明することで、ささやかでも力になれるのではないか、とい うアイデアによるものです。

おかげで、これから、その草案つくりと解説つくりです。
世界社会フォーラムで何をするのかが、毎日の体験の中からクリアになり、翌日のアクションに向け、その準備です。めまぐるしいですが、やりが いのある取り組みです。

とりいそぎ、報告でした。

「世界社会フォーラム2016 in モントリオール」参加報告会9月3日の開催

★☆★☆★☆★☆★☆転送、転載、ご協力お願いします★☆★☆★☆★☆★☆★☆
カナダモントリオールでのWSFオープニングマーチ (アタック関西グループのブログより)
http://attackansai.blog.eonet.jp/default/2016/08/post-2765.html


 
「世界社会フォーラム2016 in モントリオール」参加報告会の開催

脱被ばく実現ネット

世界社会フォーラムは貧富の格差を広げるグローバリゼーションが世界にもた
らす問題を民衆の立場から考える国際運動であり、隔年に開催され約5万人が集
まる世界最大の社会運動です。
今回はカナダ・モントリオールで「世界社会フォーラム(The World Social
Forum)」が8月8日~14日まで開催されます。
https://fsm2016.org/en/

私どもはこのフォーラムに参加の機会をいただき、
福島原発の破滅的な状況や10万人以上の方々が
避難を強いられている状況などを世界に訴えてまいります。

参加者は弁護士を含む3名ですが、そのうち福島原発事故による被ばくから逃れて
関東に母子避難したお母さんの旅費について、皆さまからのカンパを募っております。
現在多くの皆様から、支援のカンパが届くとともに、「世界に福島原発事故の現状や
政府の酷い棄民政策を訴えてほしい」との声をいただいています。

つきましては、
この参加報告会を下記の要領で開催いたします。是非、ご参加ください。

--- 記 ---

主催: 脱被ばく実現ネット
日時: 9月3日(土曜日) 18時30分開場 18時45分開会 (2時間程度)
場所: 光塾(JR渋谷駅 新南口から徒歩1分)
http://hikarijuku.com/syokai/post_4.php#map

入場: 無料

「子ども脱被ばく裁判」を傍聴して。(2)

8月8日の第6回子ども脱被ばく裁判に参加した別メンバーからの
報告です。


「子ども脱被ばく裁判」を傍聴して。(松岡記)

「子ども人権裁判」の門前払いはなくなった。今後は法廷で福島の現状は緊急に子どもを避難させるべき汚染状況にあること、健康被害が深刻化する危惧を証明していくこと。20ミリSV/年の帰還を強引に進める国策に立ち向かって突破してほしいです。


井戸弁護団長
(写真は鈴木博喜さん撮影 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-33.html より)
井戸弁護団長報告及び準備書面は弁護団ブログにて→http://fukusima-sokaisaiban.blogspot.jp

「『親子裁判』について、国の反論、原告は同時に生業裁判、各地で東電・国に賠償を求めて係争中。二重賠償ではないかという異議に対し、それらの訴訟は東電・国が原発事故を起こしたことによる被害の賠償。本裁判は、事故後、国がとるべき防御策をしなかったことについての訴訟だから、二重賠償にはならないと反論。
→裁判官は、うんともすんとも言わないが、こちらの意見を認めたようだ。
『国は情報を隠した』と指摘する原告側に対し、国は『情報を公開する義務はない』と反論。我々は『災害基本法』『防災基本計画』『原子力防災対策』に、住民に適切な情報を伝える義務が明記されている、スピーディのデーターを流すだけでなく、データーを分析して読み取れることを伝える、情報を提供をするのは義務だと反論。

裁判は①加害者が加害行為をしたかどうか、これは、スピーディを公開しなかった、ヨード剤を配布しなかった等々で加害事実は明白。
②その加害行為によってどれだけ被害・損害を被ったかを争う。ここを原告一人一人に具体的に語ってもらい、まとめていく作業をする。――町の指示で、放射能雲が流れた津島に滞在。雪が降り子どもは大喜びで雪合戦をして遊んだ。雪を食べたとか(嗚呼)・・」と言うのが弁護士さんの説明でした。

2011年福島過酷事故直後、小中学校は新学期をスタートさせた。一旦は避難した子ども達を福島に呼び戻した。あれから5年、週刊誌「女性自身」は、3月22日号で福島の小中学校60校の土壌を測ったら、8割が放射線管理区域4万bq/㎡以上の汚染だったと驚愕の報道をした。そんな環境で子どもたちが暮らしているのを黙認して、見て見ぬふりをしていていいのでしょうか。
小児甲状腺がんは172人、避難を希望する子どもには国が安心して学習し育っていける環境を保障する。低線量被ばく地に留まる子には、国として長期保養保障という判決を引きだしてほしい。



おしどりマコケンの「福島原発事故取材報告」の報告

15時からの裁判の前、市民会館でおしどりさんの「取材報告」があった。お二人の絶妙なかけあいで、粘り強い、勇敢、鋭い取材活動、ビックリするような話を沢山聞きかせていただいた。

「県民健康調査検討会議、3回目迄は秘密に開催、地元マスコミにしか知らせなかった。4回目から公開された。ずっと通い続けているが、去年から一般の人々の傍聴が何故か急増してきた。身内に1人2人とガンを罹患したとか、何か体調が今までと違うとか多くの県民が何か感じ始めているのではないか。
小児甲状腺がんを発症した子の部活、運動部と文化部の比較を調査してほしいという声を福島、茨城でも聞く。2011年4月19日文科省は3.8μSV/h未満なら校庭使用可とした。5月6月、野球部員は甲子園に向けて猛練習し県選抜にのぞんだ。
2012年5月厚労省は、除染など特定線量下業者に、健康診断、線量測定、累積線量の記録、防御の装備など作業員の防御のガイドラインを通知。その空間線量は2.5μミリSV以下。中高生は3.8μミリSV未満の校庭で、砂まみれで野球をやっている。おかしくないですか?

 2015年4月検討委員会は小児甲状ガンは数十倍のオーダーで多発と認めたが、いまだに原因を原発事故由来とは認めない。甲状腺ガンはゆっくり進行と言う定説に反し、成長が速い(1巡目にA判定で2年後の2巡目で甲状ガンを発症。手術した7割以上がリンパに転移)。男子と女子の比率は、1:8で圧倒的に女子が多い病気が定説だったが、1:1.2で、男子の罹患率が異常に高くなっている。ヘンです、何故?」

マコさんは提案する。福島と比較するために他の県で20万30万規模でのエコー検査をするのはなかなか難しい。福島でこのまますっとエコー検査を続ければいいのだ。ウクライナの医師達が、検査を続けそのデーターから、1986年6月以降生まれた子ども達の甲状腺ガン発症はゼロだという事実で、小児甲状腺ガンがチェリノブイリ原発由来と証明できた。しかし、だからなのか、福島では、エコー検査縮小を画策しているようだと危惧した。
8月8日の福島民友で県民健康調査検討委員会は、甲状腺エコー検査を受診するメリットが少ないとの医療関係者の声が上がっているので、対象者の縮小、各学校の集団検診という検査方法などの見直す議論に9月に着手と報じていた。
(信じられません。医療関係者が何と言ったか知りませんが、シロウトの私が考えても、1巡目でA判定でも2巡目で甲状腺ガンが見つかっているのだから、検査し続けるしかないではないか。リンパに転移していたら、肺や肝臓や脳、骨に転移するリスクは常識ではないか。
年1回の無料健康診断はどこの地方自治体でもやっていて、しつこいくらい催促するのに)
5年経った福島では、何かおかしい、ヘンだ、生物学者たちが、昆虫や松の異変、農民がトマトや玉ねぎの異変、ユリの花の異変をいぶかる声はあがっているのに。子どもの甲状腺癌は172人と増えているのに。

「放射性廃棄物処理の問題で、ドイツのアッセに行ってきた。1967年からアッセの廃鉱になった岩塩坑道に放射性廃棄物のドラム缶、12万4千本を投入。ある時から突然住民に病気が増えた。原因を追究して、井戸水にプルトニウムが混じっていることが判明。岩塩鉱の地層は強固なはずだったが、水が流入し地下水に沁み出ていた。ドイツの放射能問題の研究センター所長と話した。『愚かな民は愚かな政治家を選んでしまう。誰かのせいにしていてはダメだ。我々の責任なんです。私達市民一人一人が学び、賢くなってきちんとした政策を政治家にとらせる。それが民主主義だ』と所長は言った。
『20ミリsv/年で帰還強要なんてありえない。20ミリSV/年は原発作業員、5ミリSV/年はレントゲン技師。小学校の校庭で原発を動かすようなものだ。そんな酷い帰還政策を日本の国民は受け入れているのか?』『いや、私は受け入れていない、当事者も抵抗している、市民たちも反対している…』と答えましたが、『日本の国民は受け入れているのか』と所長は繰り返し聞いた」

「国・福島県と国際原子力機関(IAEA)の福島原発事故をマイナスではなく、プラスとして使いたい。原発事故が起きても大丈夫。自分の力で除染して住み続ける、そんなモデルを福島で示したい。だから、なにがなんでも復興、帰還政策でオリンピックまでに原発事故なんかなかったように、元に戻したい。」

毎日7千人の作業員の高線量下で収束作業は続くが福島原発事故収束のメドはたたない、放射能は海に空にでているのに、福島原発事故の緊急事態宣言は解除されてないのに、今後何が起こるか分からないのに、土壌は汚染されたままなのに、帰還せよ! 

「これを国民が受け入れてしまったら、自民党の憲法草案が憲法にならなくても、基本的人権は蹂躙され、改憲されてしまっているのだ」とおしどりマコ・ケンさんは強く訴えた。



第6回子ども脱被ばく裁判 実質審理に入る(1)

8月9日 第6回子ども脱被ばく裁判が福島地裁にて行われました。

裁判直前に雨が降り、いつもの裁判所前でのアピールは行われませんでした。

裁判では原告である小学生が見守る中、実質審議に入ることが決まりました。
はじめて裁判らしい裁判とのことで、
井戸弁護士は「コストを理由とした被曝の強要は許されぬ」と国や福島県を批判、
原告側弁護士の力強い発言に傍聴者も今後の展開に大いに確信を持ったとのことでした。
次回期日は10月12日午後2時半です。

井戸弁護団長報告及び準備書面は弁護団ブログにて→http://fukusima-sokaisaiban.blogspot.jp


裁判に先だって開催された集会でのおしどりマコケンさん


裁判後の記者会見にて


初めて裁判に参加した感想を聞かれ「緊張しました」と答えた原告の小学生
(写真は民の声新聞の鈴木博喜さん撮影 下記↓に裁判記事があります)

以下は、参加者の報告です。

(原告 今野寿美雄)

今回の裁判に息子も参加しました。
子ども原告の傍聴する姿は、裁判官や被告や被告の弁護団の目にどの様に映り、どの様に感じたのでしょうか?
今回は意見陳述がありませんでしたが、子ども原告の登場は無言の意見陳述になったと思います。
「子ども人権裁判」の門前払いも無くなり、実態審議に入る事が決まりました。
多くの支援者の署名や活動の成果が現れました。皆様、本当に有難う御座います。
そして、これからも宜しく御願致します。


(宮口高枝記)

 今回の裁判は、今まで毎回行われていた原告の陳述が、夏休みなので
保養にいっている原告が多く、陳述はありませんでしたが、親子裁判の本格的な論戦が
開始され、大きく前進しました。
前回の裁判で、門前払いしないだろう事は見えていたのですが、
子ども脱被ばく裁判は、親子裁判と子ども人権裁判からなる2本立ての裁判で、
原告が重複しており、子ども人権裁判を門前払いにすれば、裁判の場が
地裁と高裁に分離する。被告の反論もなかったので、今後、子ども人権裁判も
実質審議に入る事が弁護団から示されました。
今回は3本の準備書面による国への反論が弁護団から力強く証言された。
・ 原告側の主張で、ICRP勧告の防護基準の不当性を論破
・ 国の災害基本法の防災予防は、的確な情報の評価、共有、伝達の義務が
  あり、伝わるような方法を取らなかった事を法的根拠で反論。
・ 損害賠償請求は東電からの保障や他の裁判原告となっていても請求は重複しない。
  東電は事故の危険性が分かっていたのに事故を起こした責任に対する賠償であり、
  原告は国に対して責任を問うているので、重複しないと主張。
次回からは、国に対する反論として、損害賠償の立証を陳述書によって
証明していくとの事です。
原告がどのように被ばくさせられたかを証明する作業で、
事故当時、どこでどんな風に過ごしていたか、避難したか、しなかったか、
学校に行っていたか、登校させなかったか、外で遊んだか、食事はどんな
ものを食べたかなど、その当時の生活の具体的なエピソードが重要な鍵に
なるととの事。
今後、弁護団の陳述書の取りまとめ作業のご苦労が予想され、
子ども人権裁判の実質審議がスタートする。
今回、原告側傍聴席は45から 51に増えたが抽選になり満席となった。
被告席は今回も24席でも間に合わず、傍聴席を占領した。
次回の傍聴席を圧倒的な人数で示したいと思う。
原告席には初めてkさんの小学生の原告の息子が座った。
被告席を最後まで、真剣な眼差しで見つめていたのが印象的で、
傍聴者にとっても、原告にとっても今後の大いなる希望が見えた。

 

2016年8月9日火曜日

8月9日 東京新聞朝刊 脱被ばく実現ネット 世界フォーラムに参加の記事

現在、脱被ばく実現ネット関係者3名が、カナダモントリオールで開かれている世界社会フォーラムに参加しています。

出発前に東京新聞の記者が3名を取材してくださり、本日8月9日東京新聞朝刊に記事を出してくださいました。




また、東京新聞のWEBニュースにも掲載されました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201608/CK2016080902000181.html

 

福島の被災者救済 国境超えた協力を 支援団体代表ら世界社会フォーラムで訴え

東京電力福島第一原発事故の避難者を支援する「避難の協同センター」代表世話人の松本徳子さんと「脱被ばく実現ネット」の岡田俊子さん、弁護士の柳原敏夫さんが14日までカナダのモントリオールで開催される世界社会フォーラム(WSF)で同事故の被害者救済を訴える。WSFはグローバリゼーション批判を掲げて2001年に始まった世界最大規模の市民運動の祭典で毎年、100カ国以上から多くの団体が集まる。 (編集委員・土田修)

松本さんは一一年六月、福島県郡山市内の中学校に通う次女が黒く固まった鼻血を大量に出したのを見て、翌月に同市から川崎市へ自主避難した。「中学校の運動場から高い数値の放射能が出ているのに、『心配だ』と言うと周囲から『異常者』扱いされた。来年三月には自主避難者に対する住宅支援が打ち切られる。このままでは自主避難者は難民になるしかない。これは『人道に対する罪』に当たるのではないか。原発事故から子どもたちの命を守るよう世界中の人びとに訴えたい」と話している。
 一方、柳原さんは放射能被害に苦しむ人たちに対する具体的な救済策として「チェルノブイリ法日本版(原発事故における避難の権利法)」と国際条約の制定を呼びかける。柳原さんは「福島原発事故は、反核・人権・環境・難民といったWSFのテーマと共通する最重要課題だ。原発事故が地球規模の人災である以上、国境を超えて世界中の市民が協力するしかない。その一歩を踏み出したい」と語った。

世界社会フォーラムについてはこちらをご覧ください。
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2016/08/2016-88142016in.html



2016年8月8日月曜日

2016 8月8日〜14日 「世界社会フォーラム2016inカナダ・モントリオール」に参加・発言します!


 ※ 参加者(松本徳子ほか)の抱負  ->こちら(松本徳子 ・ 岡田俊子 ・ 柳原敏夫)
   広瀬隆さん・井戸謙一さん・星川淳さん からのメッセージ ->こちら
   長谷川克己さんほか市民からのメッセージ ->こちら
   ちばてつやさん からのメッセージ ->こちら

皆さまへ
緊急のお知らせとお願いです。
8月8~14日に、カナダ・モントリオールで世界社会フォーラム(※)が開催されます。

(※) 世界社会フォーラムは、スイスのダボスで開催される「世界経済フォーラム」に対抗するため作られた市民のサミットで、03年から2年に1度ブラジル、パキスタン、ケニア、インド、セネガル、チュニジアなど世界の南側で開催されてきた、世界中から反グローバリズム運動・反戦運動・NGOなど約5万人が集まる世界最大規模の社会運動の集会です。

脱被ばく実現ネットが福島原発による被害や現状等を訴える機会を頂きましたので3名で参加してまいります。
ご賛同頂き、拡散の御協力どうぞよろしくお願い致します。
             世界社会フォーラム2016inカナダ・モントリオールのHP
https://fsm2016.org/en/



★☆★☆★☆★☆★☆ 転送、転載、ご協力お願いします ★☆★☆★☆★☆★☆
「世界社会フォーラム2016inカナダ・モントリオール」に参加・発言します!ご協力とカンパのお願いです
                                    2016年7月16日 脱被ばく実現ネット 

2016年3月に「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム@日本」が開かれました。
そこで私達脱被ばく実現ネットは分科会「福島での犯罪と命の救済」を開きました。

それを受けて、今年8月8日~14日にカナダ・モントリオールで開かれる世界社会フォーラム(以下「WSF」)では、原発問題がメインテーマの一つになります。そこで現地実行委員会(以下の写真。前列中央が3月に来日したシコ・ウィタケさん夫妻)からも要請がありました。

  International Council takes the decision to hold the WSF in Montreal in 2016!

そこで、私達のうち福島から関東へ母子避難した当事者や弁護士など3名がWSFへ行き、福島原発の破滅的な状況や被害者の救済を世界の運動に訴え、国際的なつながりを作る事にしました(参加者の抱負は->こちらです)。フォーラムで福島原発事故被害について訴える唯一の団体となると思います。

そこで、皆様にご注目・ご協力と避難当事者1名の渡航費用のカンパをお願いいたします。

【避難当事者の渡航費カンパのお願い】
※特別カンパ募集期間:8月14日まで
この期間の「脱被ばく実現ネット(ゆうちょ口座)」へのカンパ金はWSF参加旅費の支援金と見なさせて頂きます。
【振込先】
● ゆうちょ銀行(記号番号での入力 :ゆうちょ銀行からの場合))
  名義  脱被ばく実現ネット
  記号  10080
  番号  14196841
● ゆうちょ銀行(店名での入力 :他行からゆうちょ銀行の場合)
  名義  脱被ばく実現ネット
  店名 〇〇八店  普通預金
  番号  1419684

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日本政府やIAEAは福島原発事故の被害を隠す事で世界中に原発を作り続けようとしています。その一つである南米ブラジルなどのWSFの人々は、福島事故の現実と教訓を国際化すれば止める事ができると考えています。そして日本からWSFに参加してきた人々も、世界に被害を伝える事で日本の現実を変える事が
できると考えてきました。そこで昨年3月のチュニジアと年末の仏パリで福島事故の現実を訴える集会を続け、3月のWSF日本に結実しました。私達はその流れを引き継ぎ、8月にカナダに参加します。
カナダWSFの中では3月の日本に続く「核のない世界に向けた世界社会フォーラム2」が開かれ、末尾にある多彩な集会で私達も発言します。日本からの反核横断幕を持ってデモに参加します。
また「NO-ⅤOⅩフランス」の主催する「持たざるもの」集会で、福島原発事故からの避難者が依然として約10万人もおられ、 政府が自主避難者の住宅支援を来年3月に打ち切る問題などを報告します。シリア・アフリカ移民や難民が住宅から排除される問題とつなげ、日本国内にももはや巨大な「原発難民」が生まれている事を伝えます。
福島事故の現在の被害は世界の世論や社会運動にも圧倒的に知られていません。それは国際社会が隠ぺいしていると同時に、今の日本がチェルノブイリ以上の過酷事故、未曽有の生態系破壊、政府の殺人政策が同時進行しており、人々の想像を絶しているからでもあります。それを伝えれば世界の人々とともに日本への抗議行動、情報開示の圧力、私達との共同行動を行えるようになります。
カナダWSFの報告は10月に予定される私達の集会や毎月第2・第4日曜日の新宿アルタ前アピールで行って
いきます。この貴重な機会を成功させるために、ぜひともご協力をお願いします。

【WSF2016・核のない世界に向けた世界社会フォーラム概要】
(以下全て現地実行委員会からの情報です)
1:核のない世界にむけた世界社会フォーラム日程
★8 月 8 日(月)
9:00-10:00 : モントリオール市庁舎において核の被害者祈念(広島と長崎の被害者など)
10:30-12:30 : 核融合のない世界にむけたラウンド・テーブル
14:00-16:00 : 7 つのテーマ別ワークショップ(7) : 連携と情報交換
★8 月 9 日(火)
9:00-11:00 : 7 つのテーマ別ワークショップ: 共同行動の計画
11:00-13:00 : 総会: モントリオール・アピールへの署名
15:00-19:00 : 世界社会フォーラム開会のデモに反核部門として参加
19:00-23:00 : 世界社会フォーラム開会式での発言
★8 月 10 日(水)
16:00-18:00 : 核のない世界のための行動に向けて運動の方向性を収斂させるための集会
夕刻: ブリュノ・ブサゴルによる演劇
★8 月 10 日(水)11 日(木)12 日(金) 世界社会フォーラムのプログラムのなかで18 のワークショップを企画
★8 月 13 日(土)  よりよい世界のための取り組みに向けた集会に参加 

【2:世界社会フォーラム・モントリオール 2016 年 8 月 9~14 日とは】
今とは異なるもう一つの別の世界の実現が必要です。私たちが連帯すること で、それは可能になります!
企画 世界社会フォーラム2016には、夏のモントリオール 市中心部に 5 万人が参加し、カナダ地元および世界各地からの 1000 以上の市民団体が集まります 約 1500 のイベントが開催され、120 カ国から人々 が集まります。
世界社会フォーラムの価値原則 世界社会フォーラム 2016 は、以下の 5 つを価値原 則としています。集合的で人間的なプロセスです。
1 つめはすべての人が参加可能で開放的であること、2 つめに透明性が確保されること、3 つめに平的な 関係であること、4 つめに自律的であること、5 つめ が独立性が確保されていることです。
フォーラムは、 もう一つの世界は可能なだけではなく、実現が必要 だと考えるすべての市民と市民組織に呼びかける ものです。
世界社会フォーラムの形式 世界社会フォーラムでは、期間中に多数の自主企 画が開催されます。つまり世界社会フォーラムの内 容とは、そこで起きること、そこで発言されること、そこで提案されること、そこ で組織されること、そのものであり、市民社会組織の取り組みにその内容はかかっています。 
【3:核のない世界に向けた世界社会フォーラムとは】
2016 年 3 月 23 日から 28 まで東京と福島で行われた核のない世界に向けた第一回テーマ 別世界社会フォーラムに続いて、第二回テーマ別世界社会フォーラムは、8 月 8 日から 13 日までモントリオールにおいて開催されます。
フォーラムの目的は、民事利用であっても軍事利用であっても、核の脅威から世界を解放するために、国境を越えたネットワークを構築し、市民の相互のコミュニケーションを推進し、共同行動に取り組むダイナミズムを創り出すことを可能にすることです。
フォーラムは、8 月 8 日 9 時(日本時間の 8 月 9 日)に、長崎への原爆投下の被害者を追悼するために、モントリオール市長であるデニス・コデール氏が同席して、モントリオール市役所で開会します。
第二回テーマ別世界社会フォーラムの目的  地球規模で核兵器を廃絶するために、地元カナダおよび世界各地からの参加者とと もに、広島と長崎の核による甚大な被害を祈念する。
核のない世界を実現するという共通の目的のために、この問題に取り組む市民社会 組織および公的機関のネットワークを創設し、そのコミュニケーションを推進し、共同 行動を呼びかける。
核利用が次世代にもたらす害悪について世論を喚起し、公権力の介入によって次 世代のために核の害悪のない未来を保障する。
今日の核の状況(法的問題、軍事的問題、原子力発電の危険など)について市民に対する教育を行う。

【4:軸となる7つのテーマ】
世界社会フォーラムの方法論 核についての世界社会フォーラムは、連帯と共同行動を推進するために独自の方法をとります。祈念活動、ラウンド・テーブル、ワークショップ、各参加者がそれぞれ企画するイベン ト、運動の方向性を定めるための総会、最終的には今後の取り組みについての話合いなどを、それぞれを相互に連携させて実施します。それによって、世界社会フォーラムの参加者 が、問題について熟慮し、さらには行動に結びつけることを可能にするサイクルを打ち立て ようとするものです。 議論は
以下の表にある 7 つの軸に沿って行われます。これらテーマ別のワークショップは、 核のない世界の実現を求める運動間の経験と情報の交換を可能にします。  
軸となる 7 つのテーマ
1. 核兵器  核兵器をなくし、(国連によるものを含む)国際キャンペーンと連携し、軍事主義に抗する取り組みのある (カナダ、フランス、アメリカ合衆国、イギリスなどの)国のキャンペーンと接続する。
2. 神話の解体  核に関する通念を打ち破るために、核エネルギーとは何であるかを説明し、それが気候変動を解決するど ころか悪化させること、また核兵器が「安全保障」の確立からはほど遠く、地球規模で世界を不安に陥れる ことを明らかにする。
3. 放射性廃棄物と原子力発電所の老朽化  核廃棄物が今日解決不可能な最大の問題であること、また、その危険性について科学的に警告されてい るにもかかわらず稼働期間が延長されている老朽化した原子力発電所の問題を、原子力産業が忘却させ ようとしていることを糾弾する。
4. ウラン採掘と貿易 オーストラリア、カナダ、モンゴル等の先住民と連帯して、ウラン採掘を禁止し、原発やウランなど核に関連 物の国際取引を阻止する。
5. オルタナティブ 民事利用の核を、太陽光、風力、地熱エネルギーで代替し、医療においては原子炉をサイクロトロンで代替する。 6. 労働者 (被ばくによる発病の検知および医療保障などについて)稼働中あるいは解体中の原発での労働や除染 作業や(福島、チェルノブイリなどにおける)核廃棄物の管理のために汚染された労働者の支援。
7. 成功例  核の生産とウランの輸出をやめるために、ケベックのジャンティイ 2 号機の例、カナダの 10 の州のうち 3 州 で原発計画の凍結が署名されたこと、北アメリカや西ヨーロッパで原子力産業が衰退しつつあることなど、 成功例を広く共有する。   

2016年8月6日土曜日

 「世界社会フォーラム2016inカナダ・モントリオール」に寄せるメッセージ:ちばてつやさん

8月8日から開催される 「世界社会フォーラム2016inカナダ・モントリオール」に世界中から参加する人々に向けて、ちばてつやさんからメッセージを寄せていただきました。

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ちばてつや 作