2012年2月26日に東京日比谷で、3月17日に福島県郡山市で、世界市民法廷が開催されました(その案内-->こちら)。
これをご覧になった皆さん、あるいは
以下の当日の動画(疎開裁判を再現した第1部)をご覧になった皆さん、
あるいは、「疎開裁判の概要」を読まれた皆さん、
多くの子ども達が危険に晒されえていて、その救済をどうするのかという問題は国政の最重要課題です(オリンピックの比ではない)。
この問題に対し、主権者としての意思を表明する重要なときです。
そこで、「疎開裁判」の陪審員になっていただき、皆さんから主権者としての裁きを表明していただくようお願い申し上げます。
※「疎開裁判の概要」の裏付け(証拠)はこちらを参照下さい-->両当事者の主張・立証の詳細
※ 第1部 裁判再現劇のうち陪審員の討論場面は裁判の争点を理解してもらうために盛り込んだフィクションですが、代理人同士の主張の場面は「疎開裁判」における両当事者の主張・立証をそのまま再現したもので、フィクションではありません。
◎3.17世界市民法廷in郡山の動画はこちら-->第1部 裁判再現劇 第2部 討議
◎2.26世界市民法廷in東京の動画はこちら-->IWJ アーカイブ
-->映像ドキュメント編集
-->OurPlanetTVは以下
<OurPlanetTV YouTube動画:第1部 裁判再現劇>
<OurPlanetTV YouTube動画:第2部 討議>
◎評決のお願い
評決のやり方は、以下の「世界市民法廷判決フォーム」に記入の上、最後の「送信」をクリックするだけでOKです。
世界中から寄せられた皆さんひとりひとりの裁きは、「世界市民の良心とコモン・センスによって下された判断」として、疎開裁判を支え、世直しを支え、子どもたちを守ります。
一人でも多くの皆さんから陪審員の裁きを!
◎これまでの評決の一覧
あなたが「陪審員の裁き」を表明すると、自動的にネットで表明されます->こちらです
子どもたちの 命を守るため このような裁判を起こさなくてはならないこと自体 とても悲しいとおもいます。
返信削除まして 敗訴の判決など 人道的に ゆるしがたいです。
裁判の結果を待たずして 政府や行政が いちはやく 子どもたちを 疎開 保養させるよう 動いていくべきだ思います。
クラスや学校ぐるみの 疎開と受け入れが 暖かい交流となり 子どもたちの心身の健やかな成長につながることとおもいます。
そのような体験が 子どもたちのなかに
将来 多くの困難を乗り切り
明るい未来を創造する原動力を
そだててくれるのではないでしょうか?
自分自身、被爆者二世で、原爆の被爆者である父親から、放射能の影響で、亡くなられた方々の事、そして、同じく放射能の影響で、亡くなられた被爆者二世の方々の事も聴いて来ました。広島、長崎、チェルノブイリの方々の放射能による被爆(被曝)が明らかにも関わらず、福島の人々が被曝する様な状況をこのままにしておく事自体、犯罪と変わらないと思います。
返信削除