※あなたの評決が子どもたちを救います。まだの方は今すぐ-->こちらから
いま、ふくしまの最も差し迫った問題は--復興ではありません。脱被ばく、今すぐ子供たちを安全な場所に避難させることです。
これ以上、緊急の課題はありません。
そもそも子どもを粗末にするような国は滅びる、そのような国に未来も復興もありません。
疎開裁判は、「人権の最後の砦」である裁判所に、その実現を託したものです。
しかし、裁判所は、昨年暮れ、メチャクチャな理屈を使って、その責務を放棄しました。
子供たちを救う裁判をあきらめる? とんでもない。
もともと、子供たちを救うのは、主権者である我々市民に課せられた根本的な責務だからです。
では、どうやって? それが世界市民法廷です。
それは、世界中の市民ひとりひとりが陪審員となって、子供たちの避難について裁きを下す場です。
世界市民法廷に寄せられた市民の裁きが多ければ多いほど、それが世の中を動かし、子供たちを救います。
どうか、世界中の市民が、子供たちを救うという市民の根本的な責務を果すため、「私たち自身の手で裁きを下す」という世界市民法廷のアクションに参加下さるよう、お願いします。
◎陪審員の評決は-->こちらから
(3月10日「原発いらない 地球(いのち)のつどい」第3部「交流と文化のつどい」での発言より)
http://blogs.yahoo.co.jp/costarica0012/22672323.html
返信削除転載しました。◆3.17世界市民法廷「郡山裁判」応援しています。
山下 安音 さま
削除いつもいつも、コメント、ありがとうございます。
世界市民法廷は皆さんの評決によって初めて完結し、意味を持ちます。
一人でも多くの方に評決に参加していただくよう、よろしくお願い申し上げます。
子供を疎開させるのには賛成ですが、親も一緒にできる権利を付け加えるのはどうでしょうか?
返信削除子供だけを疎開させるのは、精神的な負担が大きすぎると思います。
仙台の「みやぎ脱原発・風の会」のものです。会員から、次の問い合わせがありました。「もし、原告の方々などが仙台高等裁判所に見えたとき、せめて裁判所門前ででも、連帯のごあいさつぐらいできたらと思うのですが、いつ、どなたが高等裁判所に来られるのかなどまったく情報がわかりません。もし何か計画がございましたらお知らせください。」よろしくお願いします
返信削除「みやぎ脱原発・風の会」の方へ
削除「つながり」のご連絡、ありがとうございます。実は仮処分事件では二審(高裁)では当事者が裁判所に出向くことは稀です。しかし、疎開裁判の桁違いの重要性にかんがみ、裁判所に二審で最重要の書面(意見書4)を作成した矢ヶ崎克馬氏を呼び、話を聞いてもらう機会を求める申入書を先ごろ提出し、ブログにアップしました→http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/04/4.html。
もし矢ヶ崎氏の証言が実現した暁には、是非、つながりの挨拶を交わすばかりか、仙台で第3回の世界市民法廷を開催したいと念願しています。よろしくどうぞ。