告知

告知 ①官邸前抗議 10月19日(土)15:00~15:45  ②第20回新宿デモ 11月2日(土)JR新宿駅東口アルタ前広場 デモ集会前アクション12:30~ 集会アピール13:00~ デモ出発14:00

2024年10月14日月曜日

20240909 11.2新宿デモ 子ども脱被ばく裁判・最高裁の扉をこじ開けよう! 子どもの未来を守ろう! 子どもを被ばくから守ろう! 家族も自分も!

 皆様、脱被ばく実現ネットは子ども脱被ばく裁判の会と共催で、

11月2日土曜日 13時から「第20回 新宿デモ」を行います。


主催:脱被ばく実現ネット  共催:子ども脱被ばく裁判の会

場所:JR新宿駅東口 アルタ前広場

 

デモ集会前アクション 1230分〜1255

       歌と演奏:生田まんじ&SoSo

アルタ前集会. 13時〜アピール  14時〜デモ出発 


チラシ表面PDFは以下のリンクから↓



チラシ裏面PDFは以下のリンクから↓



今回のデモは今年仙台高裁にて原告の訴えを退ける判決が出されたのを受け

最高裁に公正な審理をするように呼びかけることをメインスローガンとしています。

 ぜひ、皆さん、ご参加ください。

 また、賛同団体を募集しています。 

 *デモの趣旨に賛同頂き、子ども達を応援して頂きたくご連絡お待ちしています。

団体名(都道府県、市町村名) 
連絡先 おかだ(toshiko_english@xf7.so-net.ne.jp


*************

  11.2()   20回新宿デモ

アルタ前広場13時~アピール 14時~デモ

子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も!

 

子ども脱被ばく裁判

最高裁の扉をこじ開けよう!

子どもの未来を守ろう!

 

●呼びかけ人(9.7現在)

 

「子ども脱被ばく裁判」弁護団:井戸謙一さん、光前幸一さん、田辺保雄さん、

   古川健三さん、柳原敏夫さん、

「子ども脱被ばく裁判」の会:共同代表 水戸喜世子さん、片岡輝美さん

「子ども脱被ばく裁判」原告代表:今野寿美雄さん

           原告:佐藤美香さん、荒木田岳さん、長谷川克己さん 


賛同団体、

❤賛同団体 (10.14現在)

子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本、子ども脱被ばく裁判を支える会・東日本、

たんぽぽ舎(東京)、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会、

原発のない暮らし@ちょうふ(東京都調布市)、GAZA plus,世界に平和を!(東京都)、

市民立法「チェルノブイリ法日本版」をつくる郡山の会(福島県)、

原発いらない金曜日IN郡山(福島県)、はんかく女塾、ワンハート(兵庫県 加古川市)

チェルノブイリへのかけはし(北海道)、被ばく労働ネット、被ばく労働を考えるネットワーク








2024年10月13日日曜日

20241012 新宿アルタ前街頭宣伝 若者の反応を感じる日でした。

新宿アルタ前街頭宣伝を行いました。

ご参加の皆様、ありがとうございました!


  新宿アルタ前 街頭宣伝

日時:1012日(土)16:0017:00

主催:脱被ばく実現ネット





ボランティアの報告です。

***

アルタ前街頭行動。
初秋のアルタ前は相変わらず若者中心に多くの人々が行きかいました。
今回の告知文にあった”新宿御苑に放射能汚染土を持ち込むな!”を新しく書き、
 福島原発は核災害継続中!
 原発事故が起きれば首都圏は壊滅!
 避難は不可能!
 原発と戦争は人類と共存できない!
 なかったことにはさせない!
等、今までの使っているロール紙のスローガンを用意していたのですが
すべて忘れて出てしまい、今回は写真にあるように横断幕と、プラカードの
シンプル掲示で実施でした。

私たちは街頭で10年以上活動してきました。
毎回同じようなスタイルでアルタ前に立ち、道行く人に訴えてきて、私たちの掲示や訴えていることに人々が少しずつ関心を寄せてきている気がしてなりません。
今回も首に”子供脱被ばく裁判 子どもたちに未来を!”と書いたプラカードをかけて、
11月2日の新宿デモのチラシを配布しました。
チラシの受け取りは1時間に6枚と、やはり悪いのですが、
通りすぎた女性が戻ってきてチラシをもらいにきたり、
チラシ配布の私にカメラを向けて写真を撮った若者は
つかつかと私の前に来て、チラシを下さい!と言って
この行動はいつから続けているの?
病気など出ているの?
私たちは被ばくしたの?
被ばくして病気になった若者たちは何をしているのだろうと話しかけてきました。
私は自分の感じていることや、裁判支援の中で知りえた情報などを話し、
通り過ぎる人々の中で、掲示した汚染地図横断幕やプラカードへの好意的な視線を感じました。

このようなうれしい変化?を感じたアルタ前街頭行動でした。
人々は反応始めたと感じた行動でした。(M)












アルタ前街宣の簡単な報告です。

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最近、ビラの受け取りは若年層が多い様な気がします。
 今回 特筆すべきは 小学校高学年と思しき彼女が 家族の分も、と計3枚を所望した事でした。
彼女は 増える防衛費を福島の為に使って欲しいと言います。

少しの時間でしたが 私は 放射能汚染地図の横断幕を見ながら 現在も福島だけではなく東京も放射能汚染されている事や 政府が声高に「防衛」を口実に戦争準備をしているけれど 列島中に原発がある日本、戦争相手国にどれか1つにでもミサイルを落とされれば日本は終わる事など伝えました。

一日も早く 平和と原発ゼロの世界にしたいです。(S)

****

新宿アルタ前 街頭宣伝を駆けつけて下さった支援者の方達と共に8名で行いました。
暖かい日になり 新宿の街はいつもに増して凄い人の波でした。

私はいつもの様に、未だに福一の事故は収束などしていず、放射能は駄々洩れ、原子力緊急事態宣言は発令中。
小児甲状腺がんは福島だけで380人にも増えている話などをしました。
参加の皆さん其々が 伝えたい事を急ぎ足で通り過ぎていく人達に訴え続けました。
本当に知ってほしいのです。今のこの危険な状態の現状を!

その甲斐あってか、少しずつでも 若い人達の関心が増えてきていることは、
絶望的な現実の中で 私達にとっては嬉しい出来事でした。(O)




2024年10月2日水曜日

20240926 子ども脱被ばく裁判 第3回最高裁要請行動 環境省・内閣府・原子力規制庁・文科省と意見交換

9月26日木曜日、子ども脱被ばく裁判第3回最高裁要請行動が行われました。

また、環境省・内閣府・原子力規制庁・文科省と意見交換も行われました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。


子ども脱被ばく裁判の会の共同代表・片岡さんから以下の報告がありました。


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子ども脱被ばく裁判をご支援下さる皆さまへ

脱被ばく実現ネット・松岡さんのご尽力により9月26日に行われた環境省、内閣府、原子力規制庁、文科省との意見交換の動画ができました。
松岡さん、ほんとうにありがとうございます。大変貴重な記録になります。質問事項を添付しますので、合わせてご覧ください。
また文字起こしも作業中です。こちらも後日ご報告します。

▶子ども脱被ばく裁判第3回最高裁要請行動〜9.26省庁意見交換 
15:00 事前集会 質問事項の説明 会場:参議院議員会館講堂
15:30 環境省、内閣府、原子力規制庁 意見交換(60分)
16:30 文科省 意見交換(30分)
17:00 まとめ 
17:30 閉会

▶9.26省庁意見交換 動画



https://www.youtube.com/watch?v=XHnCv30MrRE

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また要請行動直後に 子ども脱被ばく裁判の会の共同代表・片岡さんから以下の報告および

もうひとりの共同代表の報告PDF、井戸弁護団長の報告のPDFのご案内もありました。

水戸共同代表「それにしても対話は大切」PDFはこちら→水戸共同代表報告

井戸弁護士

「文科省・環境省への質問事項」PDFはこちら→9.26質問事項

「さらなる追及を」PDFはこちら→井戸弁護団長報告


*****

みなさま、

9月26日、子ども脱被ばく裁判第3回最高裁要請行動が行われました。ご参加くださったみなさま、口頭弁論の開始を求めるハガキ511通をお送りくださったみなさま、また参加が叶わずともこの時間に思いを寄せてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

早速、水戸喜世子共同代表と井戸謙一弁護団長から報告がありましたので、共有します。おふたりの報告の通り、終始、求める回答はなく、省庁と議論が噛み合うことはありませんでした。これは省庁の説明の中に、福島原発核災害によって無用な被ばくを強いられた子ども、我が子の健康を案じる親がいないからだと感じています。

一方で、10年余り国や福島県の責任を明らかにしてきた弁護団の追究は鋭いものでした。また紹介議員の福島みずほ議員も1時間同席し、的確な質問を繰り返し、私たち市民の思いを代弁してくださいました。

私たちは最高裁が何らかの判断を下すまで、さらにどのような判断がだされようと、子どもに無用な被ばくをさせない社会を目指して、これからも国との意見交換を重ねていきましょう。引き続きのご支援をお願いいたします。












2024年9月27日金曜日

20240919 脱被ばく実現ネット 官邸前アクション

 2024091 

脱被ばく実現ネットの官邸前アクションが行われました。

ご参加の皆様、ありがとうございました!

動画はこちらから↓

https://youtu.be/b5ebli2b7mU


リレートークから

脱被ばく実現ネットボランティア(Tさん)  私たちは福島の子どもたちを守ろうと立ち上がったボランティアです。2011年原発事故の、逃がそうとして逃がせなかった子どもたちは、13年経ち、青年になり、これから自分がやりたいことやろうという時になって、甲状腺がんになり、手術、再発、転移、アイソトープ治療等、厳しい闘病に耐えています。400人近くもいます。なのに、東電、国、県はスクリーニング検査のせいだ、見つけなくてもいいおとなしいガン、ガンもどきを見つけているだけだと居直っています。今6人の若者たちが、自分の甲状腺がんと被ばくの関係を裁判で問うています。

ボランティア(Mさん)  原発事故から13年、1号機、2号機、3号機、4号機と爆発し、メルトダウンした燃料はデブリとなって、原子炉の底にたまっています。耳かき一杯のデブリも今だに取り出せていません。それなのに新たに原発を作ったり、止まっている原発を動かそうとしています。国は子どもを守るのが第一ではないのですか、子どもたち、若い世代が生きていかれる政策、子どもたちの命、健康をまもってください。

参加者から  原子力規制委員が変わりました。「独立性」と言っていましたが、原発40年運転を何の科学的根拠もなく、運転延長を決めています。電気事業者の仕事のため、国民全体の命を危険にさらしています。30年以内に70%の確率で東日本大震災級の地震が起きると国の機関が言っているのに、柏崎刈羽原発、40年越えの東海第2原発を動かそうとしています。問題を先送りして、次の原発事故が起きるのを待っているようです。

ボランティア(Uさん)  柏崎刈羽、東海第2、島根原発を再稼働したら、また事故が起きると思います。原子力規制委員会が、つい最近不適合とした敦賀2号機を作ったのが、日本原電。その日本原電が、東海第二原発再稼働に向けて防潮堤工事をしています。昨年、その工事の欠陥が発覚して、工事やり直し、防潮堤完成を2年3か月先延ばしました。昨年3月には、不良工事が分かっていたのに10月まで隠蔽していました。そんなトンデモない会社・原電の東海第二原発は動かしてはなりません。 主催者告知 11月2日(土)14時~ 第20回新宿デモをします。デモの趣旨は 「子ども脱被ばく裁判 最高裁の扉をこじ開けよう! 子どもの未来を守ろう!」 デモの賛同団体を募集しています。 9月26日(木)12:45~ 最高裁判所正門前で要請行動 その後、参議院議員会館講堂で環境省、経産省、文科省との政府交渉 コール 「原発いらない」「福島事故は終わってない」「なかったことにはさせないぞ」

「被災者救済」「子どもたちの未来を奪うな」「汚染水を海に流すな」

「世界の海だ 勝手に汚すな」「辺野古埋め立て絶対反対」「「基地を作るな」

「台湾有事絶対反対」「戦争煽るな」「武器を作るな」「憲法守れ」

「地震の国に原発いらない」「核と原発どちらもいらない」「すべての原発今すぐ廃炉」











2024年9月17日火曜日

20240914 新宿アルタ前 街頭宣伝 ~「東海第二原発いらない一斉行動」第13弾に参加~

★新宿アルタ前 街頭宣伝 

~「東海第二原発いらない一斉行動」第13弾に参加~

 

日時:914日(土)16:0017:00

主催:脱被ばく実現ネット

 

「老朽被災原発」東海第二原発動かすな!

防潮堤欠陥工事の隠蔽許すな

東海村の再処理施設も超危険

事故が起これば首都圏は壊滅

避難は不可能

危険すぎる東海第二原発は即廃炉に!

 

残暑厳しく むし暑い日でした。

チラシ配布をしていると、可愛らしい20代前半位の女性が、私に近づいてきて、

「お疲れ様です。これどうぞ。頑張ってください!」と

美味しそうな飴を一袋プレゼントしてくれました。その上、カンパまで。

新宿でこんな事は初めてで。。。まして若者から!  

おじさん、おばさん達が原発はこんなにも危険なんですよ~と言う訴えを

聴いていてくれた若者がいるんだ~となんか感激してしまいました。

この絶望感の中で参加者の思いは同じ。。。。 

なんとしても 原発なくし 未来ある若者、子ども達を被ばくから守りたい!

 

街宣が終わった後、参加者の皆さんと差し入れの飴を分け合い、疲れも飛んでいきました。😊(O)
















差し入れに頂いたのど飴!


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 残暑厳しい中、そして相変わらずの雑踏の中、本日は
「東海第二原発」を中心に行われました。
他の方の報告にある様に 若い女性からの声掛けやカンパがあり、私の方では 若者グループ4組が わざわざチラシを受け取りに来てくれた、などあり、希望や勇気を持つ事が出来ました。
これからも街宣を大切にしたいと思います。
           (S)

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2024年9月2日月曜日

【報告】ブックレット「わたしたちは見ている」の出版記念のお話会(ブックレットの「バカの壁」を突破する試み)(2024年8月31日)


チェルノブイリ法日本版のブックレット「わたしたちは見ている」の出版記念のお話会を、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会と共催で、2024年8月31日、三田いきいきプラザでやりました(そのチラシ>こちら)。

当日の講師はブックレットの編者の柳原敏夫。本人曰く、

当日のテーマは、ブックレットが直面する「バカの壁」(放射能の危険性や原発事故の救済といった問題を理解しようとしない、したくないと思っている人々の壁)を突破する試み・挑戦について。
「バカの壁」をどこまで突破できたか、それはこれを聞いた人たちの判断によります。
私にとって、311以来(より正確には物心ついてからこの方)、一度も突き詰めてことのなかった「脳化社会と原発事故」という問題について、今まで語ったことのない新しいビジョンを示しました。それがどこまでリアリティを持ち得るのか、それはこれから検証していくしかありません。
ただ、このことは私にとって、この夏をかけて取り組んだ甲斐があったテーマであり、そして、それを初めて開陳した甲斐のあった一夜でした。

とのこと。

 参考:チェルノブイリ法日本版ーーバカの壁ーー

以下、その動画とプレゼン資料と配布資料。



プレゼン資料>全文PDF








 

 

レジメ>全文PDF



 

 

2024年8月8日木曜日

20240831 チェルノブイリ法日本版 ブックレット出版記念「わたしたちは見ている 原発事故の落とし前のつけ方を」

 皆様

脱被ばく実現ネットは市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会と共催にて

8月31日土曜日に チェルノブイリ法日本版 ブックレット出版記念として

「わたしたちは見ている 原発事故の落とし前のつけ方を」をテーマに

柳原敏夫さんのお話を聞く会を開催いたします。

ぜひ多くの皆さんのご参加をお願いいたします。

               PDFはこちらから↓