天候に恵まれた新宿デモを開催できました。
午後1時から新宿駅東口のアルタ前広場でデモ前集会を開催し、2時から新宿駅を左回りに1周するデモ行進を行いました。(詳しくはビデオをご覧ください)
◆---感想---
デモの感想を頂きましたので、その紹介を以下にします(一部削除があります)
---(感想)---
山本太郎さんが急遽参加して下さり、私たちの活動を評価した紹介をして下さりました。
確かにデモ参加者はそれほど多くなかったけれど、新宿駅1周のデモコースは、人が多く、その中には外国人も沢山見られるゴールデンコースです。
信号待ちや沿道の人々は、コールの内容や話の内容を聞いている実感がありました。
新宿駅南口に至る坂道では、たんぽぽ舎の柳田さんがマイクを握り、福島原発の現在、被爆の事実や被爆労働者、避難者のことなどを静かに語りかけた声に、人々が目をデモ隊に集中している様子を感じました。
◆---(映像)---
◆デモ前スピーチ
💛冨塚元夫(脱被ばく実現ネット) 第13回新宿デモ開催のご挨拶
💛今野寿美雄さん(子ども脱被ばく裁判・原告代表) 「裁判官はどこを見て仕事をしているのだ」と東京地裁でも叫んでしまいました 💛山本太郎さん(元参議院議員)の飛入り発言 💛村田弘さん(福島原発かながわ訴訟・原告団長) オリンピック前には原発事故が終った事ににしよと、被害者に強烈な攻撃が掛けられている 💛黒田節子さん(「チェルノブイリ法日本版を作り作る郡山の会」共同代表) オリンピックを提唱したクーベルタン男爵は「スポーツは植民化に効果的な役割を果し、原住民を扱いやすくする」こう言っているのです
被ばくの問題を本質と捉え、子どもや大人が被ばくしない運動を一緒に作っていきたい
💛いくたまんじ&SOSO 演奏:雨に立つ人 💛中井美和子さん(神奈川・子どもを守りたい・共同代表) 横浜と横須賀の母親が学校や保育園の敷地内に放射性物質が埋めぱなしになっている問題と取組んでいます 💛柳原敏夫さん(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会・共同代表) 市民の手でチェルノブイリ法日本版を制定する運動の1周年の集会報告が毎日新聞に取上げられました 💛オリンピック災害おことわり連絡会 マラソンと競歩を札幌開催に移すトラブルが生じているが、東京は気候が温暖で最適な状況であるとオリンピック委員会に報告して東京オリンピックが決定した経緯がある
💛光前幸一さん(子ども脱被ばく裁判・弁護団) 子ども被ばく裁判では鈴木 眞一医師と山下俊一氏の証人尋問が決まりました
◆デモ本番 第13回新宿デモのスタート 新宿デモ行進(大ガードからJR西口付近) 新宿デモ行進(新宿駅西口→西新宿1丁目→(甲州街道)→新宿4丁目→(明治通り)→新宿5丁目→(靖国通り)→新宿区役所前)
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