告知

告知 ①最高裁前抗議集会・「子ども脱被ばく裁判」棄却決定に抗議 2025年1月7日(火)14時~15時 ②新宿アルタ前街頭宣伝 1月11日(土)14時~15時

2022年12月12日月曜日

20221203 脱被ばく実現ネット 新宿アルタ前街頭宣伝 「東海第二原発いらない一斉行動」に連動して フクイチ事故は終わっていない! 首都圏を危険に曝す原発再稼働させるな!

12.3 新宿アルタ前街宣を行いました。
 主催 脱被ばく実現ネット
~「東海第二原発いらない一斉行動」第6弾に参加~
寿命を超えた「老朽原発」東海第二原発の再稼働を止めよう!
東海村の再処理施設も超危険
避難は不可能 複合大惨事を惹き起こす「世界一危険な首都圏原発」
命を脅かす電気はいらない!
膨大な放射性物質をまき散らしフクイチ事故は進行中!
放射能汚染水の海洋放出反対!
日本政府の被ばく強要、被害者切り捨てを許さない!
子どもを被ばくから守ろう!

“子ども脱被ばく裁判”“311子ども甲状腺がん裁判”のご支援を。 


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新宿アルタ前街頭行動「東海第二原発いらない一斉行動」第6弾に連動して  

                                  

 午後の新宿の街に、参加してくださった生田さんの歌声が響き、心地よく拡散していきました。

 岸田政権は原発の再稼働や新設を提示するなど、故安倍晋三も真っ青な原発推進姿勢を取っています。

 過酷事故の教訓が何も生かされず、経団連や電事連への見苦しい追従姿勢が鮮明です。

 地震大国日本という事実を無視した再稼働、新設はあり得ません。

 首都圏に一番近い老朽原発「東海第二」の再稼働は破滅を齎す暴挙であること、放射性物質をまき散らすフクイチは廃炉が全く見通せず、小児甲状腺がん、成人の癌等が多発していることなどを訴えました。

 私たちが支援する311子ども甲状腺がん裁判」「子ども脱被ばく裁判」へのご支援も新宿の街を闊歩する皆さんにお願いしました。

 チラシを受け取ってくださった方々の中には高校生もおられ、ご自身の今後に少しでも役立てればと思います。    (I) 



















報告


 初冬の新宿アルタ前は、いつもにもまして若者が多く、人々が行きかう新宿の街だった。

 新宿駅東口駅の階段を上った前で、全国一斉行動に連帯する「東海大二原発いらない!」脱被ばく実現ネットの活動は、背景に横断幕や呼び掛け告知テーマ文、のぼり、プラカードを配置し、マイクリレーとスタンデング、リーフレット配布等でかわるがわる9人がマイクを握った。

 歌舞伎町側には閣議決定されそうな中、マイナンバー制度には多くの医師たちも懸念廃止を訴えているが、マイナンバー制度の危険を訴える団体も声を上げており、仲良くスペースを分け合って訴えた。

 チラシを配布していると、私たちの横断幕や、プラカードを読んだと思われる通りすがりの若者たちの会話が聞こえてきた。
「子ども甲状腺がん?」原発だって」通りすぎる人々は、目に入ってきたものを読んでいる!!

 この会話を聴いた時、横断幕やプラカード、リーフレット、チラシなどは本当に大事で大切な私たちのツール、武器だと思い、毎回街頭行動などで使用する、ゼッケン、プラカード、告知の作成、準備などで苦労するが、本当に重要と改めて感じ、継続する原動力になった。

 (M)




感想

脱被ばく実現ネット月例のアルタ前でのアピール行動を1週間ずらして取り組んだ。東海第二原発再稼働反対を中心にリレー形式でマイクアピールを行った。首都圏に一番近い老朽原発「東海第二」の再稼働は破滅をもたらす暴挙であること、放射性物質をまき散らすフクイチは廃炉が全く見通せず、小児甲状腺がん、成人の癌等が多発している現状も伝えた。私たちが支援する「311子ども甲状腺がん裁判」「子ども脱被ばく裁判」への支援も併せて訴えた。

この日はたまたま隣接した場所でマイナンバーカード強要反対の集会が数十人規模で行われており、その参加者も対象としたためチラシを多目に配布することができた。通りかかった高校生もチラシを受け取ってくれた。チラシを渡した方の一人から「署名集めはしていないのですか」と聞かれ、署名用紙を用意していなかったことを悔やんだ。

チラシを配布していると、私たちの横断幕やプラカードを読んだと思われる通りすがりの若者たちの会話が聞こえてきた。「子ども甲状腺がん?原発だって」通りすぎる人々は、目に入ったものを読んでいるのだ。この会話を聞いた時、横断幕やプラカード、ゼッケン、リーフレット、チラシなどは本当に大事で大切な私たちの武器だと痛感した。毎回街頭行動で使用するツールの作成、準備などでは苦労もするが、本当に重要なことだと再認識し、活動を継続する原動力になった。

毎月の原電本店前抗議でバンド演奏している生田まんじ氏も単独で駆けつけて楽曲演奏し、アピールに彩りを添えてくれたのも嬉しかった。

(U)


報告

 相変わらずの雑踏の中、生田まんじさんは歌で 参加者はマイクリレーで 福一過酷事故や東海第二原発の危険性、子ども裁判への支援などを訴えました。

 

「東海第二原発いらない!」のチラシは 東海第二原発の所在地が直ぐ目に入る様 見開きで配布したところ、受け取りが良くなった様に感じました。

 

当日は直ぐ隣りで「マイナ健康保険証を強制するな!」の街宣もあり、問題を共有しながらの行動でした。

 

原発推進、戦争準備、国民監視などのおかしな政治に「絶対反対!」の声をこれからも上げて行こうと思います。

(S)


 

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