告知

告知 ★官邸前抗議★日時:9月19日(木)18時~18時45分

2024年9月9日月曜日

20240909 11.2新宿デモ 子ども脱被ばく裁判・最高裁の扉をこじ開けよう! 子どもの未来を守ろう! 子どもを被ばくから守ろう! 家族も自分も!

 皆様、脱被ばく実現ネットは子ども脱被ばく裁判の会と共催で、

11月2日土曜日 13時から「第20回 新宿デモ」を行います。

今回のデモは今年仙台高裁にて原告の訴えを退ける判決が出されたのを受け

最高裁に公正な審理をするように呼びかけることをメインスローガンとしています。

 ぜひ、皆さん、ご参加ください。

 また、賛同団体を募集しています。 

 *デモの趣旨に賛同頂き、子ども達を応援して頂きたくご連絡お待ちしています。

団体名(都道府県、市町村名) 
連絡先 おかだ(toshiko_english@xf7.so-net.ne.jp


*************

  11.2()   20回新宿デモ

アルタ前広場13時~アピール 14時~デモ

子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も!

 

子ども脱被ばく裁判

最高裁の扉をこじ開けよう!

子どもの未来を守ろう!

 

●呼びかけ人(9.7現在)

 

「子ども脱被ばく裁判」弁護団:井戸謙一さん、光前幸一さん、田辺保雄さん、

   古川健三さん、柳原敏夫さん、

「子ども脱被ばく裁判」の会:共同代表 水戸喜世子さん、片岡輝美さん

「子ども脱被ばく裁判」原告代表・今野寿美雄さん 


チラシ表面PDFは以下のリンクから↓



チラシ裏面PDFは以下のリンクから↓






2024年9月2日月曜日

【報告】ブックレット「わたしたちは見ている」の出版記念のお話会(ブックレットの「バカの壁」を突破する試み)(2024年8月31日)


チェルノブイリ法日本版のブックレット「わたしたちは見ている」の出版記念のお話会を、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会と共催で、2024年8月31日、三田いきいきプラザでやりました(そのチラシ>こちら)。

当日の講師はブックレットの編者の柳原敏夫。本人曰く、

当日のテーマは、ブックレットが直面する「バカの壁」(放射能の危険性や原発事故の救済といった問題を理解しようとしない、したくないと思っている人々の壁)を突破する試み・挑戦について。
「バカの壁」をどこまで突破できたか、それはこれを聞いた人たちの判断によります。
私にとって、311以来(より正確には物心ついてからこの方)、一度も突き詰めてことのなかった「脳化社会と原発事故」という問題について、今まで語ったことのない新しいビジョンを示しました。それがどこまでリアリティを持ち得るのか、それはこれから検証していくしかありません。
ただ、このことは私にとって、この夏をかけて取り組んだ甲斐があったテーマであり、そして、それを初めて開陳した甲斐のあった一夜でした。

とのこと。

 参考:チェルノブイリ法日本版ーーバカの壁ーー

以下、その動画とプレゼン資料と配布資料。



プレゼン資料>全文PDF








 

 

レジメ>全文PDF