告知

告知 ★3月31日(日)「福島原発事故、能登地震からの教訓~最悪の事態に備えて私達に出来ること」 14:00〜16:30(開場13:30) 港区男女平等参画センター・リーブラホール(1階) ★4.13 新宿アルタ前街頭宣伝 (第二土曜日)14時~15時 ★ 4.19 最高裁正門前アピール 16:00〜16:40 ★4.19官邸前抗議 17:30~18:15

2016年12月2日金曜日

12.3&12.4 志摩市&宝塚市の学習会「原発事故後の日本はどうなっているのか?3.11事変とチェルノブイリ法日本版制定」

ギリギリの告知で申し訳ありません。
明日と明後日、三重県志摩市と兵庫県宝塚市で、
原発事故後の日本はどうなっているのか?を念頭において、
「3.11事変とチェルノブイリ法日本版制定」
 の学習会を開きます。

以下、その告知文とチラシです。

 交通事故に遭ったら、加害者は被害者の命、健康を救護する義務があります。それをしないでいたら(いわゆるひき逃げをしたら)救護義務違反の責任(最高で10年以下の懲役刑)が発生します。
だとしたら交通事故とは比較できないほど深刻な原発事故に遭った時、 加害者が被害者の命、健康を救護する義務を負うのは当然です。福島原発事故の加害責任を負う日本政府は、被害者家族が家族の命と健康を守るために汚染地帯から避難することを救護する義務を負うのは当然です。もしそれをせずにいたら、日本政府は救護義務違反の責任を問われても仕方ない(責任者は誰だ)。
こうした世にも不可解な事態が、311原発事故以来、日本に次々と発生している。
そのため最も被害を受けている人たちが泣き寝入りせざるを得ない世にも不条理な事態が次々と発生している。
こんな日本、おかしいんじゃないか。
根本から直していかなけりゃ、だめなんじゃないか。 
いろいろやることがあるんじゃないか。
‥‥などなど思っている人たちとそれを学びあう、語り合うのが今回のチェルノブイリ法日本版条例の制定のための学習会です。
                                              (以上、柳原敏夫)

              
                     ◆◆◆◆ 12月3日 志摩市 ◆◆◆◆




                            ◆◆◆◆ 12月4日 宝塚市 ◆◆◆◆



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