【アクション告知】

■ 官邸前アクション (毎月19日を予定)
   日時: 12月19日  (17時から1時間) 
   場所: 
官邸前
   内容: 抗議集会

■ 市民立法「チェルノブイリ法日本版」の学習会
   日時: 12月22日  (13時開始) 開場:12時30分
   場所: 光塾(渋谷) 
   参加費:無料 (福島から避難者の方には2000円を限度に交通費を支援します)
   詳細 → ここから

■ 新宿アクション (第2の土曜日開催変更しました)
   日時: 1月12日(土曜 (15時~16時の予定
   場所:JR新宿東口 アルタ前広場

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2017年10月28日土曜日

10月28日(土)落合栄一郎氏 講演会 21世紀の核問題 核(軍事も平和利用も)を地球上から無くさなければ、 人類に未来はない...



ー21世紀の核問題ー
核(軍事も平和利用も)を地球上から無くさなければ、
人類に未来はない…


講師:落合栄一郎氏
日時:10月28日(土)14時~16時30分(開場13時30分)
場所:光塾(渋谷駅JR新南口すぐそば)
http://hikarijuku.com/syokai/post_4.php
参加費:500円(避難者の方無料)
主催:脱被ばく実現ネット

昨年 同じ時期にたんぽぽ舎で講演をして頂き、デモにも参加して下さった
カナダ在住の国際的に有名な落合栄一郎氏が10月下旬に来日なさいます。

10月28日(土) 光塾(渋谷)にて講演をして頂けることになりました。


今回は核兵器、原発のみならず、あらゆる放射性被ばくによる健康被害についてとそこから人類の未来という大きな観点にたって今世紀中に核禁止を実現しなければならないということについて豊富な資料とともに講演してくださいます。

講演会終了後に避難者を含めた懇親会を開催します。

それを含めて、ぜひご参加ください。
また、拡散もよろしくお願いします。

昨年の講演↓
https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2016/10/blog-post_31.html




21世紀の核問題

 20世紀に人類は核分裂、核融合などの核の現象を発見した。そして早速、兵器に利用し、原爆、水爆なる悪魔の如き兵器を作ってしまった。現在、地球上には、15000ほどの核兵器がある。これは冷戦という資本主義対共産主義といった経済体制に基づく対立が、双方の国の破壊が可能な武器を開発することによって、武力侵害を阻止するためではあったが、作ってしまったものを使わずにおくのは、なかなか難しい。現在の核兵器が、大戦に使用されれば、人類の多数が消滅し、地球環境が大方破壊されかねない。これは、だれの目にも明白であり、今年の「核兵器禁止条約」で、非核保有国の大部分が、核保有国に、核兵器保有・使用を禁止すべきとするコンセンサスを突きつけた。21世紀初頭にようやくこぎ着けた成果ではある。
 核兵器の悪を打ち消すためもあり、核が平和利用にも用いられることを、核を動かす側が推進した。結果、21世紀始めまでに、地球上に4百数十基の原子炉ができてしまった。一つの原子炉は、年に、広島原爆1000個分の核廃棄物を生み出す。これまでに、1970年ぐらいから、年平均200原子炉が稼働したとすると、広島原爆6百万個相当の核廃棄物(放射性物質)をつくり出した。膨大な量の放射性物質である。人類は、まだ、こうした廃棄物を安全に長期(数千年以上)にわたって、人間その他の生き物に害を与えないような保存法を編み出してはいない。おそらく、完全なものはないであろう。かなり良い方法が見つかったとしても、それに掛かる費用は、莫大なもので、正直にやろうとすれば、全人類の経済を破壊しかねない。
 より厄介な問題は、放射性物質が微粒子の形で、様々な原因で核を扱う施設から放出されることである。こうして放出されたものは、知らず知らずのうちに人体や他の生物に悪影響を及ぼす。こうした作用によって、核産業ができてから、すでに少なくとも数千万人が犠牲になっていると思われるのだが、これは、微妙な作用で、大概はそれ(放射線の影響)とは認識されない。
 核兵器禁止の議論では、こうした核の平和利用の問題点などは、議論にも上らず、少数者をのぞいて、おそらく世界市民の大分も意識すらしていないと思われる。

 平和利用の問題の根本は、それがつくり出す放射性物質からの放射線が、生き物にとって非常に危険なものだからである。この講演では、これまでにあった、原発事故のみならず、あらゆる場での放射線による健康障害を概観し、なぜそうなのかを考えてみる。そして、その結果、放射線を出す物質はもうこれ以上作り出してはいけないのだ、核兵器禁止ではなく、核兵器も含めたより広範な「核禁止」をこの世紀のうちに、実現しなければならないことを強調する。

2017年10月6日
落合栄一郎

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