告知

告知 ①12.14(第2土曜日)新宿アルタ前 街頭宣伝 14時~15時  ~「東海第二原発いらない一斉行動」第14弾に参加~

2022年5月16日月曜日

20220514 アルタ前街頭宣伝 脱被ばく実現ネット これからも声をあげ続ける

皆様 恒例のアルタ前街頭宣伝が以下の呼びかけで行われました。

★新宿アルタ前 街頭宣伝★ 

日時:514日(土)  14:0015:00

主催:脱被ばく実現ネット 

 

子どもを被ばくから守ろう!家族も自分も!  

危険な高線量 土壌汚染は継続中

国は未曽有の過酷事故の責任を取れ!放射能公害を隠蔽するな!

 

汚染食物流通 汚染土再利用 汚染水海洋放出決定で被ばく強要が止まらない!

 

自治体維持や目先の経済活動より子どもたちの命を守って!

国、福島県は

“子ども脱被ばく裁判”“311子ども甲状腺がん裁判”原告の声を聴いて!

 

子どもたちのために立ち上がろう!

なかったことにさせない! 過酷事故と健康被害!


ボランティアの報告をご覧ください。














午前中の雨が上がり、街宣に適した土曜の午後となりました。メンバー4名に加え、いつも参加してくださっている男性2名を加えて、チラシ撒きとマイクリレーでフクイチ事故は継続中であり、それによってもたらされる健康被害は深刻かつ過酷であることを訴えました。

トリチウムのほか、ストロンチウム90、炭素14などの放射性物質が基準値を超えて残留している汚染水の海洋放出についても、反対の声を大きくしたいと新宿を闊歩する皆さんにアピールしました。

  私たちが支援する「子ども脱被ばく裁判」と「311子ども甲状腺がん裁判」の重要性も拡散し、一人でも多くの人に子どもたちが直面する放射線被ばくの現状を知っていただきたい、届いて欲しいと思いました。

(I)


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 心配されていた雨は午前中でほぼ止み、アルタ前は初夏の陽気となりました。

 いつもの場所は他団体が使用の為、少し移動して駅に向かっての宣伝となりましたが 思いの他 やり易い事に気付かされ 怪我の巧妙でした。
ボランティア4名の他に支援者2名で マイクリレー、チラシ配布など行いました。
 福一事故から11年。人々の記憶からあの過酷事故が消されでしまわない様に、政府、東電の思惑通りにさせない様に、子どもたちに明るい未来を少しでも手渡す為に これからも声を上げようと思います。

(S)

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雨があがって良い天気になり
新宿駅からドッと出てくる人達、足早に駅に向かう人々。。。
マイクリレーで訴える被ばくや裁判の事、放射能汚染の現状には いつにも増して無関心な様子。

でも聴きたくない、知りたくない人にも私たちの訴えは否応なく聞こえてはいるのです。

チラシを受け取ってくれる人、話しかけてくる人がいるうちは
未来ある子供たち、若者たちのため、一人でも多くの人々にこの隠蔽された現政権の棄民の事実を
知ってほしいと思っています。

私達にはあきれ果てても諦めるということには縁がない~これからも仲間や支援者の方達と共に!
(O)

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雨上がりの新宿アルタは、私たちより早い時間から、
賃金アップなど労働者団体のデモ出発前集会が行われており、
いつもの場所よりも駅方向に少し寄せて街頭アッピール、チラシ配布を始め、
カンパ袋を置くとすぐに、参加者の方が1000円札をカンパ袋に
入れて下さり感謝です❣

チラシの受け取りはよくないものの、嬉しい出会いがありました。
20代の若者が手を出して、支援していますと言いながら足を止めてくださった。
「少し質問していいですか?
自分は本を作ることにかかわっている。
甲状腺がんの原因は被ばくではないという医師たちもいるが、
裁判ではどのように主張していくのでしょう。」と聞かれた。
3,11子供甲状腺がん裁判のチラシを渡しながら、
井戸弁護団長の発言を紹介し、チェルノブイリ原発事故後世界的に
小児甲状腺がんの原因は被ばくと明らかにされており、
福島原発事故でも小児甲状腺がんが多発(300人以上)している。
裁判では、子どもたちの命を一番に考え、東電に生活保障を求めることを優先し、
専門家たちの証言などの準備もしている様子なので、
裁判を注目し応援してくれるよう話した。

若者は、「じぶんも白血病を患い治療中だ。
裁判傍聴やイベントにも参加し、自分の関わる出版業界でも
この話題を広め意見交換していきたい。
文化人と言われる人たちの支援が見えてこないのが残念だ。
これらの人たちの動きが知りたい」

心温まる街頭での意見交換でほのぼのし、
白いシャツの若者の笑顔が印象的だった。
(M)

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