脱被ばく実現ネットは5月21日(日)に
第18回新宿デモを行うことを決定いたしました!
皆様、ぜひご参加ください!
NEW!
デモコースを掲載しました!
なお、呼びかけ人、賛同団体の皆様を別記事でアップしています。
***
ドイツは福島原発事故の悲惨な現実を見て脱被ばくの道を選び
2023年4月15日に残る3基の原発が停まり脱原発が完了しました。
当の日本はまだ福島事故の処理もほどんど進んでおらず、被害者救済も進んでいないにも拘らず原発再稼働をどんどん進めるという呆れた状況となっています。
私たち主権者が声をあげ続け、状況を変えて行きましょう!
福島の現状を多くの人に届けましょう!
小児甲状腺がんの子どもたちの声を届けましょう!
デモであなたの声を多くの人に届けてください!
★第18回新宿デモ★
日時:5月21日(日)
デモ集会前アクション(歌と演奏) 12時15分スタート55分終了予定
アピール開始13時~ デモ出発14時(予定)
場所:JR新宿駅東口 新宿アルタ前広場
主催:脱被ばく実現ネット.
子どもを被ばくから守ろう!家族も、自分も!
★なかったことにはさせない!
福島原発事故による健康被害と被害者への人権侵害を!
★「子ども脱被ばく裁判」「311子ども甲状腺がん裁判」
皆で子ども達を応援しましょう。
賛同団体募集中!(賛同金は必要ありません)
ご連絡はこちらまで→fukusima.sokai@gmail.com
デモチラシはコチラ↓ クリックでPDFが開きます。
★脱被ばく実現ネット★
沿道の皆さんへの呼びかけとコール
私たちは市民ボランティアの会・脱被ばく実現ネットです。
未来ある子どもたちを、放射能による被ばくから守るため、デモ行進をしています。 あの福島第一原発事故から12年経ちました。
新型コロナの緊急事態宣言は、3年で解除されましたが、原子力緊急事態宣言は、今なお解除されていません。
それなのに被ばくの心配もなく、安心安全って、本当でしょうか?
大事故を起こした福島第一原発からは今尚、大量の放射能が放出され、毎日、放射能汚染水も増え続けています。
事故前には考えられなかった多数の子どもの甲状腺がんが福島県内で発見され、原発事故との関係が疑われています。
でも、国や福島県は関係ないと言い張っています。
原発事故でたまりにたまった汚染物質や汚染水が日本中、世界中にばらまかれようとしています。
しかし、国は、これからも、原子力発電を推進すると言い出しました。
そして、復興という名のもとに、被害者が切り捨てられようとしています。こんなことで、いいのでしょうか?
私たちは、子供たちが、これ以上、無用な被ばくを受けないために運動をしています。
私たちは、原発事故で被害にあった人たちが、国や東京電力に起こしている裁判を応援しています。
未来ある子供たちのために私たちと一緒に歩きましょう!
★シュプレヒコール
●子ども達をこれ以上被ばくさせるな~!
●未来を奪う原発いらない!
●放射能汚染水 海に流すな~!
●世界の海を放射能で汚すな~!
●放射能汚染土 ばらまくな~!
●国は原発事故の責任をとれ~!
●地震の国に原発いらない!
●原発被害者を救済しろ~!
●原発避難者の住まい奪うな~!
●子ども達の未来奪うな!
●子ども脱被ばく裁判を応援して下さ~い!
●子ども達の未来を守ろう!
●子ども甲状腺がん裁判も応援して下さ~..い!
0 件のコメント:
コメントを投稿