子ども脱被ばく裁判に注目して下さい。
2014年に提訴して4年が過ぎ、重要な局面をむかえています。
子ども脱被ばく裁判は福島第一原発事故による被ばく被害を問題にして闘っている、数少ない重要な裁判です。
この裁判で提出された被ばくに関する資料や事故当時の国や県の対応、原告側の弁護士の追求に対する被告側の国や県などの応対は公の資料としても大変重要な意味を持ちます。
今現在、被ばくの被害に会っている人たちにとって大切なだけでなく、今後起こるであろう原発事故に対しても大変重要な裁判です。
第17回子ども脱被ばく裁判と裁判前学習会日程は下記です。
■日時:2018年12月11日(火)午前11時から午後5時まで
■会場:福島市民会館401号室 〒960-8021福島市霞町1番52号 ℡024-535-0111
福島地方裁判所 14:00 傍聴券配布 開廷14時半から
今回の裁判前学習会は11時から、裁判勝利に向けて。
講師:井戸謙一弁護団長「子ども脱被ばく裁判の今後、弁護団の方針と意見を交換」
又、裁判で、前回留保になった山下俊一氏の講演動画の上映がされます。
裁判長へのアピール、証人として引っ張り出せるのか注目です。
一人でも多くの皆さんに参加を呼びかけます!
今回はいつもより開始が1時間遅いです。
福島駅前で裁判チラシと脱被ばく実現ネットのチラシを配布して参加したいと思います。
ご参加の方はご一緒に東京駅で同じ電車に乗り合わせて参加しましょう!!
ご参加できる方はご一報下さい。→nijisaiban@gmail.com
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