告知

告知 ①最高裁前抗議集会・「子ども脱被ばく裁判」棄却決定に抗議 2025年1月7日(火)14時~15時 ②新宿アルタ前街頭宣伝 1月11日(土)14時~15時

2016年3月5日土曜日

原発事故から5年 福島も関東も危ない! 放射能から 子どもを守ろう!  3.5(土)新宿デモ

原発事故から5年、事故の収束はほど遠い状況で、各地に放射能汚染地域が広がっているのに、国と福島県は事故はなかったかのように福島帰還政策を進め、また原発再稼働を進めています。

私たちは3.11から5年が経とうとしている今こそ、放射能の被害から多くの子ども達、市民を守ろうと3.5新宿デモを行うことを決めました。

ぜひ、多くの皆さんのご参加で、全ての原発事故被害者への補償と放射能汚染された地域からの「避難の権利」の確立を勝ち取りましょう!





福島も関東も危ない! 
放射能から 子どもを守ろう! 
3.5(土)新宿デモ

2016年3月5日(土) 新宿駅アルタ前広場

スケジュール 午後1時〜 デモ前アピール
       午後2時〜 デモ出発 

 賛同団体、賛同人募集中です!



第2弾チラシ(賛同者入り2月11日現在)はこちら
表デザインは2パターンあります。

ちばさんイラストのおもて面





子ども達イラストのおもて面





チラシ裏面






サブスローガン

全ての原発事故被害者に補償を!
避難者への住宅支援打ち切り反対!
「避難の権利」の確立を!


コール
★福島も関東も危ない!
★放射能から子供を守ろう!
★被ばくさせるな!
★子どものために手をつなごう!
★子どものためにたちあがろう!
★国と福島県は責任果たせ!
★子どもを守る責任果たせ!
★安全キャンペーンやめろ!
★避難の権利を保障しろ!
★住宅支援を打ち切るな!
★全ての避難者に生活補償を実現せよ!
★声をあげよう! 大人が守ろう!
★子ども脱被ばく裁判絶対勝つぞ!

※賛同団体、賛同人となって下さった皆様へ
 ありがとうございます。すぐにこちらに載せられない時もありますが、
 本日3月4日午後6時までにご連絡下さった皆様は明日のデモプログラムに
 記載させていただきますので、
 もし漏れていましたらご連絡いただければ幸いです。


呼びかけ団体(敬称略)
NPO法人 ふくしま支援・人と文化ネットワーク、たんぽぽ舎


呼びかけ人(敬称略)
井戸謙一、野呂美加、神田香織、満田夏花、山本太郎、木幡ますみ、柳田真、ちばてつや、千葉 洋嗣、鄭義信、広瀬隆

賛同団体
Make Our Way、南相馬・避難勧奨地域の会、南相馬ひまわりプロジェクト、本牧シニアITクラブ、シニアEXクラブ、チーム今だからちょぼちょぼ市民連合、ママデモ、子どもを守ろう水曜文科省の会、福島バッジプロジェクト、福島の子どもたちを守る会・北海道、経産省前テントひろば、npo法人放射線測定室アスナロ、だれかが なにかを いうデモ、放射能からこどもを守ろう関東ネット、ひなん生活をまもる会、原発のない未来を!なかのアクション、いのちを守る会、埼玉市民選挙対策委員会


賛同人(敬称略)

坂本龍一、今野寿美雄、松本徳子、二階堂洋美、ましこりか、田中一郎、市原和彦、大江優香、火炎瓶テツ、藤井千賀子、飛田晋秀、樽 文江、吉澤幸子、松本恵久、富永美砂穂、子ども脱被ばく裁判原告YK、子ども脱被ばく裁判原告YN、白川智隆、三ッ橋トキ子、子ども脱被ばく裁判原告EH、橋本好弘、黒田節子、橋本あき、下地寿弥、堀口邦子、金田善裕、渡辺眞知子、中島佳子、岸本和希、山下優子、野坂 めぐみ、福川 世志明、田中 一美、尾崎英樹、金森桃羽、村上 由美、星川まり、高須恵美子、斎藤則子、松井奈穂、小林立雄、関敬子、石黒聡、佐々木宏子

賛同メッセージ


鄭義信

昨年の冬に、かつてワークショップを開いたことのある福島県飯館村のそばを車で通りました。
あれほどのどかだった、今も目に浮かぶ美しかった山野には、まっ黒なビニール袋が積み上げられていました。
福島原発の問題はまだ終わっていません。過去にしてはなりません。
そして、子どもたちは、僕たちの未来です。
子どもたちの明日が、過去を塗り替えていくこととなるはずです。
そのために、僕たち大人たちが子どもたちを守らないとならないのです。


市原和彦(横須賀)
また収穫を得られます“鳩のように素直に蛇のように賢く“闘い続けましょう。

ちょぼちょぼ市民連合
 恒常的な低線量被曝(外部被曝・内部被曝)は危険です。原発・原子力を強引に推し進めるために、放射線被曝の危険をごまかすなど、許されるものではありません。加害者・東京電力や事故責任者・国は、全ての被害者に万全の賠償・補償を行い、一刻も早く、子どもたちを避難させよ。


子どもを守ろう水曜文科省の会

 原発震災から5年、被ばくの影響が顕在化するこの時期に、人々の危機感が失われてゆく世相が、たいへん憂慮されます。報道ではほとんど行われない警世の行動を、私たち市民が行わなくてはならないと思います。賛同・参加させていただきますので宜しくお願いいたします。

福島バッジプロジェクト
活動、ありがとうございます。ずうっとお伝えしたいと思っていました。応援しています。共に歩んでいきたいと思います。

樽 文江
 風評という言葉で現実を隠し、事故を無かったかのように切り捨てていく、国と東電に怒り火の玉です<(`^´)>

坂本龍一

人間は忘れても、物理世界はそれ固有の論理で動き続けています。

自分と自分の愛するものを防御することを忘れてはいけないと思います。

広瀬隆

 いま、事故6年目に入りますので、放射能を浴びた東日本全域の人の肉体に、
大量の放射能被曝が顕著に出てくる時期を迎えています。福島県内では、原発事
故関連死者が、2000人を超えています。最大の被曝にさらされた福島県内で
は、至る所がゴーストタウンのままです。それでも平然と、危険地帯に住民を帰
還させようとし、被害者に対する賠償の打ち切り計画を進めているのが日本で
す。これは、まぎれもない殺人罪です。ともかく、一刻も早く子供たちを避難さ
せましょう。



吉澤幸子
 みんなでがんばりましょう!

松本恵久
 人間と核の共存はできない。

npo法人放射線測定室アスナロ

 子どもたちを守るために運動をともに広めていきましょう




三ッ橋トキ子
 福島の子どもたちと関東の子どもたちを、被ばくの心配のない場所で暮らせるように、国の責任でやるべきです。
一日も早く実現するように、安倍総理に強く抗議します。
みんなで、そのための抗議のデモを成功させましょう!

だれかが なにかを いうデモ
 いきものすべて、こどもも、おとなも、みんな守ろう!!!

岸本和希
 東京生まれ東京育ち。311後体に様々な変調が…
今は福岡市に移住し、小康状態ですが、時々体調不良が起きます。
故郷と健康を奪われ、肉体精神ともに大きな傷を負いました。

政府は被害者に補償をすべきです。

野坂 めぐみ

応援してます!

福川 世志明
 全原発廃炉まで抵抗は決して止めないぞ。

田中 一美 
再稼働反対、それならまだしも、避難経路が~とか活断層が~とか、いつのまにか脱原発が条件闘争に変わってしまった気さえします。今、被曝している人、この現実を訴えることこそ大切だと思うのです。

村上 由美
 共にいます。何処にいても一緒です。今は脱被ばく実現ネットの頑張りどころ。大変なことがたくさんありますが、脱原発を思う人たちとは、例え、理不尽な状況を作られても、そこを超えるだけの何かが皆様にはあるような気がします。

斎藤 則子
微力ながら応援しています。


松井奈穂
保養キャンプをやっています。少しでも子どもを県外に出してデトックスさせてあげたいと思います。

小林立雄
・国と東電は安全な故郷、放射能に汚染されていない安全な日本を返せ。
・福島県の隣、宮城でも1F事故による放射能汚染影響は心配されます。基準以下だと安全だと言わんばかりの状態です。事態を冷静に見ていくこと、いろんな場所を丁寧に測定することがまだまだ大事と負います。

関敬子
 日本は2020年の東京オリンピックを今すぐ返上し、その予算を福島原発の被災者や未だに仮設住宅に住んでおられる震災被災者の方々の為に使うべきです。安倍首相が「放射能はコントロールできている。」と世界に大嘘をついて決まった東京オリンピックが成功するはずがありません。被災者の方々の生活を取り戻すことが先です。

石黒聡
 3月5日参加予定です。今もなお原発の被害に苦しんでいる人がいるのに、全国各地で再稼働なんてありえないです。怒ってます。みんなで原発を止めましょう。そして被害者救済のために立ち上がりましょう。 

いのちを守る会(田中正道)
 私の娘が福島、郡山に嫁いでいます。昨年暮れ、孫が誕生しました。とても嬉しい反面、可愛い子や孫の未来を考えると、つい憂いでしまいます。
打倒安倍政権を掲げ、埼玉県で市民運動を展開しています。

埼玉市民選挙対策委員会
 埼玉県で、打倒安倍政権を掲げ、市民団体・埼玉市民選挙対策委員会を立ち上げました。
来たる衆参選挙に向けて、野党共闘、政権交代の実現を目指し、200余名の会員と共に市民運動を展開しています。

Mamademo(ママデモ)
 被ばくは ゆっくりと影響が現れる恐ろしいミエナイモノ。
日本の子どもたちおとなたちへの動物たちへの放射能汚染の影響を本気で政府が考えケアがされるためにもアクションを起こして声をあげ続けましょう。

佐々木 宏子
 みんな!
ガンバロー!!


1 件のコメント:

  1. 東京も、放射能汚染されています。
    子どもたちを、被曝させてはなりません。

    返信削除