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今月16日、福島地裁郡山支部は、年1mSv以下の安全な環境で教育を実施せよという14人の小中学生の申立を認めない(却下する)という判断を下しました。これは子どもの人権侵害の歴史に永遠の汚点を残す最も恥ずべき判決(決定)です。
申立人はこの誤りをただすために、既に予告しましたとおり、27日(火)に異議申立(即時抗告)の手続をしました。
以下は、当日、裁判所に提出した即時抗告申立書と申立人のお母さん、支援者の皆さん、訴訟代理人の感想です。
1、即時抗告申立書
2、感想
(1)、申立人
お母さん「私たちは仙台高裁に抗告して必ず子どもたちを守ってみせます」
(2)、支援者
井上利男さん(疎開裁判の会代表)「疑ってはいけない」
(3)、訴訟代理人
①.安藤雅樹「裁判官の独り相撲判決」
②.井戸謙一「ふくしま集団疎開裁判 抗告申立に際しての所感」
③.柳原敏夫「『愛子さま』は疎開しないだろうか」
「人々をマインドコントロールできたとしても、放射能をマインドコントロールすることはできない」
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