※あなたの評決が子どもたちを救います。まだの方は今すぐ-->こちらから
今月16日、福島地裁郡山支部は、年1mSv以下の安全な環境で教育を実施せよという14人の小中学生の申立を認めない(却下する)という判断を下しました。これは子どもの人権侵害の歴史に永遠の汚点を残す最も恥ずべき判決(決定)です。
申立人はこの誤りをただすために27日(火)、以下の通り、異議申立の手続をします。
そして、なぜ、このような恥ずべき判決が出現したのか、被ばくした子どもたちを救わないという結論を導くためにどのような事実と理屈が採用されたのか、判決の中身を勉強したいと思います。
午後1時40分からネット中継→ USTREAM配信 IWJ Ch1
日 時 2011 年12月27日(火)午後1時集合
場 所 福島地方裁判所郡山支部 隣麓山公園入り口広場
(郡山市麓山一丁目347 番)
会場地図
スケジュール 午後1時 集合
午後1時10分 裁判所に即時抗告申立書を提出。
午後1時40分 労働福祉会館で記者会見
(2階中会議室 郡山市虎丸町7-7)
午後3時 同会議室 判決勉強会
講師 弁護団 柳原敏夫
資料 裁判所の判決(決定)
《参考》 裁判所の判決(決定)に対する
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連絡先 ふくしま集団疎開裁判の会
代表/井上利男 電話 024-954-7478
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 国・県への対応部会
世話人/駒崎ゆき子 携帯 090-2608-7894
メール office.sokai*gmail.com(*を@に置き換えて下さい)
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