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2012年8月5日日曜日

【速報】郡山市から反論書面が提出(8.2) 裁判はロスタイムへ。勝負は低線量被ばくの安全神話をめぐって50年以上続く国内・国際原子力ムラ対アリス・スチュアート、ゴフマン、フェルネクスらとの対決

8月2日、郡山市から2回目の反論の書面が提出されました。
二審の現状をサッカーの試合にたとえれば、延長戦の後半が終了し、これからロスタイムに入ります。

以下にアップした通り、科学論争に初めて踏み込んだ郡山市が「子どもたちを避難させる義務を負わない」拠り所にしたのは、国内と国際の原子力ムラの主張でした。
そこで、勝負は、低線量被ばくの危険性について、安全神話を主張する国内・国際原子力ムラ 対、原子力ムラの見解を1960年代から厳しく批判してきたインディペント(独立)系の次の科学者たちとの対決となりました。
アリス・スチュアート 同(中川保雄「放射線被曝の歴史」128頁以下より)
アーネスト・スターングラス
ロザリー・バーテル 反核シスター チェルノブイリ人民法廷より
ジョン・ゴフマン 児玉龍彦「放射能から子どもの未来を守る」179頁より) 同(中川保雄「放射線被曝の歴史」130頁以下より)
アーサー・タンブリン(ゴフマンとの共著「原子力公害」)
アレクセイ・ヤブロコフ ドキュメンタリー「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって 」(16分~・35分~)
ワッシーリ・ネステレンコ ドキュメンタリー「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって 」(27分30秒~・18分~・45分)
ユーリー・バンダジェフスキー ドキュメンタリー「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって 」(20分~・46分~)
ミハイル・マリコ
ミッシェル・フェルネックス ドキュメンタリー「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって 」(1分20秒~)


個人情報に関するものを除き、郡山市の提出書面に公開します。

証拠説明書

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