裁判は大詰め、裁判所に私たちの思いを伝えましょう!
10月1日(月)午後2時半から、仙台高裁で、仮処分事件としては異例の裁判(審尋)が開かれます。
この日の裁判にあわせて、現地、仙台で、以下のアクションを起こすことにしました。
疎開裁判を支持する大勢の市民がいることを示すとても大切な取組みです。是非、皆さんのご参加をお願いします。
当日の夜は、
ふくしまの子どもたちの被ばくによる健康被害の危険を、疎開裁判で一貫して訴え続けてこられた琉球大学名誉教授矢ヶ崎克馬氏(意見書、意見書(4)など)と、
今、世界で話題になっている(フクシマ・ヴォイス)、ふくしまの子どもたちに明らかとなった甲状腺異常について、科学的分析に基づいて警鐘を鳴らした松崎意見書を作成された深川市立総合病院内科部長の松崎道幸氏の両氏の講演があります。
この講演会を通じ、「いま、ふくしまの子どもたちが危ない」理由を、一人でも多くの方が科学的に確信していただくことを願っています。
※ まもなく当日のスケジュールの詳細が決まりますので、決まり次第お伝えします。
記
名称: 「ふくしまの子どもを守れ! 仙台集会・デモ・講演会」
2012年10月1日(月) のスケジュール
12:30~13:30 集会
会場: 仙台市勾当台公園 地図
13:30~14:00 デモ
経路: 勾当台公園~一番町~肴町公園
15:00~ 交流会
会場: メディアテークシアターホール 地図
18:30~20:30 講演会
会場: メディアテークシアターホール 地図
講師:琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬氏
演題:「子どもたちを内部被ばくから守ろう」(仮題)
講師:深川市立総合病院内科部長 松崎道幸氏
演題:「子どもたちの甲状腺異常について」(仮題)
主催:「ふくしまの子どもを守れ! 仙台集会・デモ・講演会」実行委員会
連絡先:ふくしま集団疎開裁判の会
代表 井上 利男 電話 024-954-7478
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 国、県への対応部会
世話人駒崎ゆき子 携帯電話 090-2608-7894メール sokai*song-deborah.com
(メールは*を@に差し替えて送信ください)
0 件のコメント:
コメントを投稿