7月27日金曜日からスタートした文科省前~官邸前抗議行動(そのアピール文)、これまで、毎週金曜日、実施してきました(過去の行動の動画は末尾に掲載)。
今週金曜日(9.7)も、文科省前と官邸前と財務省上で、次の通り実施します。
※【重要なお知らせ】、
◎福島からの声
今回、福島から現地の声を伝えるのは次の方です。
・武藤 類子さん(三春町) 9・19さようなら原発・武藤類子さんスピーチ
東京新聞9月3日の記事(武藤さんたちが今年2月、経産省テント前で始めた「かんしょ踊り」がこの夏、じわじわと全国に広がっていることを報道)
福島からの電話中継は次の方です。
・野口時子さん(郡山市) 3a郡山 代表
情報公開請求で明らかになった郡山市内小学校の深刻なホットスポットについて、本年5月6日、疎開裁判の会、こども福島と共同で記者会見を開きました。->記事
◎文科省前の時間の変更
7時過ぎに終わる予定です。間に合わない方は、8時からの財務省上にお越しください。
なお、官邸前はスピーチだけです(今回、福島から来た方がスピーチします)。
◎財務省上の時間の変更
次回の終了時刻は9時半です。
また、全日程を終えた午後9時半から、経産省テント前で、短時間ですが当日の反省会をやります。参加希望の方は奮って参加下さい。
さらに詳細が決まり次第、お知らせします。
◎日程・場所
9月7日(金)午後5時~7時過ぎ 文科省前 地図(青文字で表示)
午後6時半~ 官邸前 参考地図
午後8時~9時半 財務省上 地図(赤文字のコーナー)
午後9時半~ 経産省テント前 地図(青文字のコーナー)
ネット中継 USTREAM配信 IWJ(チャンネルはCh8)
◎抗議内容
・かんしょ踊り:かつて文明化推進の明治中央政府から「野暮で後進的」という理由で撲滅・禁止され、生き延びたたと言われる福島県会津の踊りを、今、原発推進の平成中央政府から抑圧・迫害されている福島県の子どもたちの集団避難を求める市民が「抵抗の踊り」として踊ります。
・紙芝居 :マスコミが伝えない福島の現実を、1枚の紙と語りで伝える。
★これまでの出し物
(1)、福島県の600の小中学校、公園に2台並んで設置された奇々怪々のモニタリングポスト(合格ポスト&落第ポスト)
(2)、世界で話題の、日本人が知らない福島の現実(子どもの甲状腺検査結果・奇形のしじみ蝶)
(3)、身内の子弟は逃げさせ、市民の子ども達は逃げさせない福島の首長たち
★次回の予告
(1)、3.11直後の郡山市の空間線量を示す「消えた」折れ線グラフ
(2)、放射能汚染土壌等を埋めた郡山市内の公園、何の表示もないその公園で無邪気に遊ぶ子どもたち ->放射能汚染土壌等を埋めた郡山市内21ヶ所の仮置き場マップ
(3)、今年3月、ベラルーシから来日したマリコ博士の郡山講演会にやってきたおじいちゃんの切実な訴え「孫が鼻血を出している!」
・マイクアピール その他種々のパフォーマンス
◎国内遠方・海外からの参加
国内遠方の皆さん、海外の皆さんからも、この抗議行動に参加ください。このブログの以下のコメント欄で、またはメール(→sokai*song- deborah.com【*を@に差し替えて送信ください】)で抗議の声を表明して下さい(ブログで紹介させていただきます)。
◎主催 ふくしま集団疎開裁判の会
連絡先
ふくしま集団疎開裁判の会代表/井上利男
電話 024-954-7478
メール sokai*song-deborah.com
(メールは*を@に差し替えて送信ください)
◎過去の抗議行動の動画
7.27(->動画)
8.3 (->動画)
8.10(->動画)
8.17(->動画)
8.24(->動画 紙芝居 井戸謙一さんのスピーチ)
8.31
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