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告知  ★①新宿駅東口駅前広場 街頭宣伝10月10日(土)14時~14時45分 ★②波打ち際に足跡を残す」自主上映会&『311子ども甲状腺がん裁判』弁護団からの「甲状腺検査の現状解説」日時:10月17日(土)14時30分(開場)15時(開始)~17時 ★③官邸前抗議 10月19日(月)17時30分~18時15分  ★④新宿デモ 11月14日(土)場所:JR新宿駅東口駅前広場 13時~集会 14時デモスタート

2012年2月26日日曜日

2.26世界市民法廷(東京):閉会のことば なぜ福島の集団疎開は実現しないのか

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9ヶ月間疎開裁判をやってきて、ずっと分からなかったことがあります。
--もし福島原発事故が火山噴火のような自然災害だったら、とっくに集団疎開は実現していただろう。
--もし60年前の東京大空襲のような戦争被害だったら、とっくに集団疎開は実現していただろう。
郡山と福島第一原発の距離はちょうどこの会場から成田や三浦半島になります--もし成田や三浦半島で福島原発事故が発生したら、東京ならとっくに集団疎開は実現していただろう。
なぜ、福島では集団疎開が今なお実現しないのか。

その訳が、世界市民法廷の準備をしていて分かりました。
それは、集団疎開の義務を負う人たちが福島原発事故という人災を引き起こした加害者だからです。加害者だから、集団疎開の問題を冷静に受け止め、責任をもって考えられないのです。

集団疎開の問題を最後まで考えられるのは誰か。それは福島原発事故の被害者である私たち市民です。世界中の市民です。
この問題を解決するために、世界中の皆さんと一緒に考え、行動していきたいと思います。
本日はありがとうございました。
柳原敏夫(疎開裁判 弁護団)

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