告知

2013年1月13日日曜日

【お知らせ】1.18緊急記者会見、院内集会、文科省前抗議行動

いま、裁判進行中も子どもたちの被曝の蓄積はやみません。福島県内の放射能汚染と被害はさらに広がり、子どもたちの避難には一刻の猶予もありません。
そこで、1月21日の仙台高裁での第3回の審理(非公開の審尋)を前に、1月18日(金)に、以下の3つのアクションを行ないます。みなさん、そろってご参集ください。
広がる健康被害、仙台高裁は福島の子どもの避難実現を!


  緊急記者会見
日時:1月18日(金)11時半~13時
場所:参議院議員会館B103会議室(地下1階)
11:00~参議院会館玄関ロビーにて通行証配布
議題:裁判の現段階と福島の健康被害の今について
発言者
・弁護士 柳原敏夫(弁護団)
・吉田邦博さん(南相馬、安心安全プロジェクト) 衣服の放射能汚染調査について
・医師交渉中 福島と首都圏(心筋梗塞の増加、取手の心電図異常など)について
・大河内秀人さん(原子力行政を問い直す宗教者の会)宗教者の取組みについて
・瀬戸大作さん(パルシステム) 強制避難を強いられた「双葉町」の問題

院内集会
日時:同日13時~15時
議題:
集団疎開の実現や自主避難者の権利獲得のために、裁判以外にも全国で様々な行動をしている方々がいます。その行動と意見を聞き、今後の課題を話し合い、つながりを強めたいと思います。
発言者
・榎本健二さん(新潟雪だるまの会)新潟県内の避難受入れの取組み
・満田夏花さん(FoE Japan)福島市渡利地区、避難の権利運動
・柳原敏夫弁護士(避難運動の今後の連携について)
・討論、上記記者会見の登壇者ほか

毎週金曜日の文科省前抗議行動
時間:18時半~19時半(財務省上の行動はありません。)
文科省前 地図(青文字で表示) 

○福島からの声
 吉田邦博さん(南相馬、安心安全プロジェクト)

○遠方からの声
 榎本健二さん(新潟雪だるまの会)新潟県内の避難受入れの取組み

0 件のコメント:

コメントを投稿