2011年8月、ウダヤクマールさんは、日本での第14回NNAFに参加し、福島、広島、祝島を訪問した。彼が帰国して、日本での見聞きしたことを現地で詳しく伝えたことから、クダンクラムでの(反原発)運動は爆発的に広がった。‥‥》(「原発をとめるアジアの人々」の「《非暴力・直接行動》で立ちむかう」46頁)
"20,000 Villagers Occupy Koodankulam Nuclear Power Plant" By Joseph John Sunder
DiaNuke.org"PUCL Statement against Police Atrocity in Koodankulam"
インドから来日した「核廃絶と平和のための連合」のラリター・ラームダースさんと写真家で「反核運動全国連合」のアミルタラージ・スティフェンさんは、「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」の分科会「原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び」で、インド最南端のクダンクラム原発(※)に反対する市民運動について、次の通り、スピーチしました。
この中で、インドから福島原発事故の現地を訪れ、帰国後、福島の実情を詳しく報告したことが、地元住民のクダンクラム原発に反対する運動が大きく盛り上がるきっかけになったことが報告されました。
「インドからの報告」
(※) クダンクラム原発(->ウィキペディアの解説)
◎ニュース記事->インド津波被災地の原発、正式に商業稼働へ(2014.12.22)
◎クダンクラム原発とこれに反対する市民運動の写真一覧->こちら
◎支援者(チョムスキーら)の連帯のメッセージ->こちら
(ウィキペディアより)
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