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告知 ①最高裁前抗議集会・「子ども脱被ばく裁判」棄却決定に抗議 2025年1月7日(火)14時~15時 ②新宿アルタ前街頭宣伝 1月11日(土)14時~15時

2016年4月11日月曜日

世界の物差しで福島原発事故を再定義する:「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」報告8。王俊秀「台湾からの報告:第四原発の完全廃止をともにめざす」

《 毎年、大規模なデモ
 台湾では国民党軍事独裁の38年間およぶ戒厳令の下、いっさい反対・批判の声をあげられない中で、(核一=金山、核二=国聖、核三=馬鞍山)に二ずつ計六基の原発が建設された。

87年に戒厳令が解除され、民主化闘争が高揚していったが、その大きな軸が核四反対運動であった。台湾環境保護連盟など多くの団体によって、毎年一万人規模のデモが行われた》(「原発をとめるアジアの人々」の「四原発の完全廃止をともにめざす88頁)

http://blog.livedoor.jp/v_w/archives/24545062.html

映画「こんにちは貢寮」



台湾から来日した国立清華大学社会学研究所教授、「台湾環境保護連盟」の王俊秀さんは、核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」の分科会「原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び」で、四原発)に反対し続けてきた市民運動について、次の通り、スピーチしました。

「台湾からの報告」


) 四原発(ウィキペディアの解説)

ニュース記事->台湾が第4原発の建設を凍結、住民が反原発の大規模デモ

第四原発建設に反対する市民運動の写真一覧->こちら

             
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