【アクション告知】

■ 官邸前アクション (毎月19日を予定)
   日時: 11月19日 15時~(約1時間) (開始時間を早めています
   場所: 官邸前
   内容: 抗議

■ 新宿アクション (第4の土曜日開催)
   日時: 11月25日 16時00分~(約1時間)  (開始時間を変更しました)
   場所:JR東口 アルタ前広場
   内容:街頭宣伝

■ 上映会 映画「知事抹殺」  => ここから (予約頂けると有難い) 
   日時: 12月9日 (1回目):13時30分~ (2回目):15時30分~
   場所: 渋谷 光塾 アクセス => ここから


2012年12月6日木曜日

【世界が注目】福島の「子どもの命を守る」か切り捨てるかは世界の最重要課題、それを最も自覚して郡山までやって来るのがIAEA。そのIAEAっていったい何者?

                                弁護団 柳原敏夫
今月の15日からIAEA(国際原子力機関)が郡山まで来てイベント(こんにちわ原発推進世界大集会?)を開催するというので、様々な市民団体(Nuclear Free Now さようなら原発世界大集会など)がこれに抗議行動を呼びかけています。

疎開裁判にとっても、 IAEAは福島の「子どもの命を守る」か切り捨てるかに対して、絶大な関心と利害を有する世界最大の国際組織です(それはチェルノブイリの経験から明らかです->こちら)。
よりによって、疎開裁判を起こした郡山まで、わざわざIAEAがお越しいただくということは、彼らが疎開裁判に対して、並々ならぬ関心と利害を有しているものと思われます。この意味で、福島の「子どもの命を守る」か切り捨てるかは単に国政の最重要課題にとどまらず、世界の最重要課題です。
 言い換えれば、福島の子どもたちの集団避難は、世界中の市民の力を借りて取り組まなければいけない世界市民運動の課題だということです。

ただし、その前に、IAEAって何者か、知らなすぎるように思えます。 そのため、なぜ、福島の「子どもの命を守る」か切り捨てるかに並々ならぬ関心と利害を有しているのかもよく分からない。
認識なしには、評価も、批判も、抗議もあり得ない。アイエイ イ~エだから反対(イ~エ)?

そこで、この記事で、 IAEAについての参考情報を集めて提供したいと思います。
順次、充実させていきますが、まずは以下5点です。

ここから分かることですが、チェルノブイリを学ぶことはIAEAを学ぶことです。それくらい、彼らの存在意義はチェルノブイリ事故と一体です。IAEAはチェルノブイリ事故から彼らなりに学んだ教訓を、福島原発事故に活かそうとしています。それが何を意味するのか、私たちは正確に見極める必要があります。そして行動を起こす必要があります。さもないと、取り返しのつかないことになります。

1、ドキュメンタリー 
「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって 」(2004年)

 
この映画12分に登場するIAEAの代表の次の発言は味わう価値があります(その動画->こちら)。

我々は現在何を知っているのか?
実は新たな情報など何も無いのです

こで賞金100万ドル級の難問を一つ
予想できない影響は測定もできないのに、本当にあると言えるのか

よくある質問です

私の回答はこうです
これは解決不能な科学認識論の問題で、直接理解する術はない
私達は知らないのです12分~


これについて解説したのが、
【裁判報告1】ウソツキはWHO?の告発者ミシェル・フェルネクス医学博士の講演「福島の失われた時間」を提出  

2、七沢潔ネットワークでつくる放射能汚染地図」のプロデューサー
原発事故を問う--チェルノブイリからもんじゅへ」(1996年岩波新書)
第2章 隠された事故原因 三 国際検討会議の舞台裏(130頁~)
第4章 チェルノブイリは終わっていない 一 汚染地帯に生きる IAEAへの不信感(236頁~)

 このうち、IAEAに関する記述を抜粋したのが、
7、「最も悪いのは放射能を怖がる精神的ストレス」論の起源はベトナム・シンドローム

3、今中哲二(京大原子炉実験所)
「チェルノブイリ」をみつめなおす』12頁「チェルノブイリ事故とIAEAの役割

チェルノブイリ原発事故の原因の見直し (「技術と人間」1992年4月号)

4、中川保雄(1991年病没。神戸大教授 初版当時の紹介記事① 紹介記事②
放射線被曝の歴史(1991年)   
「5 原子力発電の推進とビギニの死の灰の影響」の「国連科学委員会」(86~90頁

 この本を年表とグラフにまとめたものが
 ICRPの歴史年表」 「ICRP勧告の歴史のグラフ

5、海外
(1991年5月)IAEA国際チェルノブイリプロジェクト報告に対する反論」技術と人間 1992年9月号 今中哲二・訳

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