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2013年3月18日月曜日

【裁判速報】ロスタイムに入った裁判所に、緊急書面の提出(12):一層明らかとなった郡山市の屋内遊び対策の破綻を明らかにした開示文書一式

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郡山市在住の泰さんが、郡山市に公文書の開示請求をした結果、「『屋外活動の制限』に代わる代替措置としての屋内遊び」対策を積極的に推進してきた側の人々の中で、「屋内遊びでは到底、屋外遊びの代替にならない」という現実の深刻さをシビアに認識していることが明らかになりました。これを仙台高裁に、重要書面として提出しました(甲230)。

以下に、その開示文書の全文を公開します。


この中では、例えば、次のようなことが率直に語られています。

生涯にわたって様々な影響を与えることを示しています。そして、それは身体や体力への影響のみならず、学力低下、生活習慣病への易罹患、コミュニケーション能力の低下など多岐にわたっています。「運動不足の行く末(039ページ)」

外遊びができないことで、転びやすい、歩き方が不自然、姿勢が悪いという園児が見られる。特に0から2、3歳児が生まれてから一度も大地を踏みしめたことがないということは、将来どのような影響を及ぼしていくのか、甚だ不安である。「子どものメンタルヘルスケアに関する検討会第1回議事録(067ページ)


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