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そんな狂った現実が、ここ日本にある。
子どもたちが、一体どんな罪を犯したと言うのか?
原子力を諦め切れない一部の大人が、金の為に、メンツの為に、汚染の実態を隠し、子どもたちの命を切り捨てる事に決めた、それがこの国の現実だ。
事故から二年、子どもたちの緩やかな死刑執行に向けてのカウントダウンは既に始まっている。
人の命を、この国の未来である子どもたちの命を危険に晒した状態で何が復興か?
その先に人々の健康が担保されない復興など偽物だ。
政府は直ちに子どもたちを移動させろ!
子どもの命を軽んじる社会に未来などない。
今日初めて「ふくしま集団疎開裁判」と言う言葉を耳にしたあなた。
興味を持って下さい。
周りの友達、家族にこの事を伝えて下さい。
一人でも多くの人がこの裁判を知り、声を上げなければ子どもたちの未来は閉ざされます。
次はあなたの番かも知れません。
ふくしま集団疎開裁判に力を貸して下さい!
山本太郎
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