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集団疎開裁判で裁判所がどのような判断を下すのか気がかりです。
子どもは大人よりも放射線に弱いと言うことは誰でも知っていることです。
今すぐに症状が現れなくても将来がんを含めて色々な病気が出てくるだろうことは
チェエルノブイリ事故で汚染された地域の住民の健康状態から予測されます。
いつでも政府は被害が現れてから重い腰を上げます。
放射線被害の場合には、これでは手遅れです。
手遅れにならないうちに一刻も早く子供達を汚染地区から避難させることが、
原発事故を起こしてしまった大人の責務です。
裁判官の責任ある判断を求めます。
崎山比早子
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